韓国原発 サイバー攻撃を受ける via ロシアの声

韓国水力原子力発電社(KHNP)が運営する原発のコンピューターシステムに何者かが不正侵入し「コリ」及び「ウォルソン」原発に関する技術情報が、インターネット上に流出した。

(略)

自らを「原子炉に反対する大統領グループ」と称するハッカーは、老朽化した「コリ」原発の原子炉二基、「ウォルソン」原発の原子炉一基を、今年のクリスマスから3か月間それぞれ停止させるよう要求している。
ハッカーはツイッターの中で「もし原子炉がクリスマスまでに止っていなければ、あらゆるデータを公表し、廃絶の第二段階に入る以外に、自分には他の選択肢が残されていない」と記している。
ハッカーは又、原発の近くに住む人々に対し「今後数カ月間」、原発からもっと遠いところに離れるよう求めている。

 

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