米西海岸で微量セシウム「福島から到達」と研究所 via 産経ニュース

米ウッズホール海洋学研究所は15日までに、カリフォルニア州北部沖約150キロの太平洋で、東京電力福島第1原発の事故で流出した微量のセシウム 134を検出したと発表した。1立方メートルあたり2ベクレル未満と、米政府による飲料水基準値の千分の1以下で、人体や海洋生物への影響はないという。

(略)

米政府はセシウムを対象とした海洋調査を行っておらず、同研究所が1月に調査を開始、検出は今回が初めて。

セシウム134は自然界に存在せず、半減期が2年のため「流出源は福島しかあり得ない」としている。

全文は米西海岸で微量セシウム「福島から到達」と研究所

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