原爆投下、福島原発事故…京都で平和考える写真展 via 京都新聞

太平洋戦争や広島、長崎への原爆投下、福島第1原発事故の惨状を伝える写真展「語り継ぐ~平和・いのちの標(しるべ)~」が、京都市伏見区向島のコミュニティースペース「京都文教マイタウン向島」で開かれている。訪れた人が、悲惨な写真の数々に足を止めている。8日まで。

東日本大震災により、福島県からの避難した母親らによる「笑顔・つながろう会」や地域住民でつくる同写真展実行委の主催。平和の尊さや放射能汚染、被ばくの恐ろしさについて広く考えてほしいと開催した。

会場には、原子爆弾の威力を伝える資料のほか、まちをさまよう母子や原爆症に苦しむ人々の姿などパネル約100点が並ぶ。原発事故の警戒区域に当たるまちをとらえた写真や放射性セシウムに関する解説も展示する。

入場無料。

続きは 原爆投下、福島原発事故…京都で平和考える写真展

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