浜岡原発の廃炉作業公開=1、2号機、36年度に完了—中部電 via The Wall Street Journal

 中部電力は4日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の1、2号機で行っている廃炉作業を報道公開した。商業原発の軽水炉では初の廃炉で、2036年度に完了する予定。

 同社は09年1月に1、2号機の運転を終了し、その後、廃炉作業を順次開始。現在は全4段階のうち第1段階に当たる解体工事準備期間として、燃料の搬出や放射性物質による汚染状況の調査、汚染されていない設備の撤去、配管内などの系統除染を進めている。

 この日は、重油タンクを撤去した跡や、これから撤去する主要変圧器などを公開した。

続きは浜岡原発の廃炉作業公開=1、2号機、36年度に完了—中部電

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply