福島第一5号機、また水漏れ 燃料プール配管劣化で多発 via 朝日新聞

(抜粋)

19日午前1時25分ごろ、5号機5階にある配管の弁を収納した別々の二つの箱(縦75センチ、横50センチ)に水がたまっているのを東電社員が見つけた。水位はそれぞれ9センチと18センチで、1立方センチあたり2~3ベクレル程度のコバルト60が含まれていた。

この配管は、別の配管で6日に水漏れが見つかったため使用を中止していた。6号機の同様の配管でも11日に漏水があり、冷却水のポンプが一時止まった。これを受け、福島県が確実に点検するよう東電に申し入れたばかりだった。

東電によると、こうした弁は劣化の兆候を見つけてから詳しく点検する方式をとっている。東電は「故障するまで見抜けず、見方が甘かった点はある。方法の見直しを検討している」としている。

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