東電、2億8千万ベクレルに修正 昨年8月の汚染水漏れ via 47 News

東京電力は11日、福島第1原発の汚染水測定でストロンチウム 90などベータ線を出す放射性物質の濃度を過小評価していた問題で、修正した測定値を発表した。昨年8月にタンクからの漏えいが発覚し、当時1リットル当 たり8千万ベクレルと発表した汚染水は、2億8千万ベクレルと大幅に上方修正した。

この時の漏えい量は約300トンで、一部が外洋に流出、国際的な事故評価尺度(INES)で8段階の下から4番目に当たる「レベル3」とされた。

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