川内原発、原子力規制委が現地調査 via TBS News

国内で最も早く再稼働の公算が大きくなっている鹿児島県の九州電力・川内原発1、2号機で、3日、原子力規制委員会の現地調査が行われています。

鹿児島県薩摩川内市の川内原発1、2号機は、原子力規制委員会の審査が優先的に進められており、原子力規制委員会による川内原発の現地調査は去年9月に続いて2回目です。

3日は午前9時から、島崎邦彦委員長代理ら14人が敷地内の断層の様子を調査していて、川内原発で行われている津波対策や地震の観測態勢などを確認することにしています。一方、川内原発のゲート前では、再稼働に反対するグループが抗議活動を行いました。

続きは川内原発、原子力規制委が現地調査

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