官邸前抗議2年、途絶えぬ「脱原発」 再稼働には危機感 via 朝日新聞

(抜粋)

抗議行動は民主党政権時代の2012年3月末に始まり、定着した。だが、安倍政権民主党政権の「30年代に原発ゼロ」の方針を転換し、九州電力川内原発の再稼働に向けた動きも出てきた。主催する首都圏反原発連合は「脱原発をめざす様々な分野の人と、もっと連携する必要がある」と危機感を募らせている。

同連合によると、この日は国会前で抗議した人を含め、のべ約2200人が集まった。初めて参加した東京都小平市の大学生中村瑞穂さん(25)は「これだけの人が声をあげ続けているのに、なぜ再稼働や原発輸出の話が進むのか。私たちの世代がもっと動かなきゃ、と思った」と語った。

全文は官邸前抗議2年、途絶えぬ「脱原発」 再稼働には危機感

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