被ばく線量測定機器を導入 大津赤十字病院 via 中日新聞

放射能による内部被ばくの線量を測定する機器「ホールボディカウンター」が十七日、大津市長等の大津赤十字病院に設置された。県の地域防災計画に基づき、原子力災害時の被ばく医療体制の充実を図る狙いで、当面、福島県からの避難者らの検査を進める。同機器の導入は、近畿で初めて。東海地方での導入もまだない。
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四月からは福島県からの委託を受け、滋賀県内や周辺に住む福島県からの避難者に対し無料で検査。避難者は福島県に希望すれば受診できる。

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