除染した水田で収穫したコメ、環境省食堂で使用 via Yomiuri online

福島県の農産物を支援しようと、環境省は9日から、同省や厚生労働省などが入る東京・霞が関の中央合同庁舎第5号館の職員食堂で、除染した水田で試験的に収穫した同県川俣町と飯舘村産の米の提供を始めた。

この米は、同町の避難指示解除準備区域と、同村の居住制限区域にある水田の一部で今年収穫された計540キロ・グラムの「ひとめぼれ」。除染事業を担当している環境省が、農地の表土を削り取るなどして試験的に作付けし、いずれも放射性物質は検出されていない。

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川俣町の生産者で、町内の仮設住宅で暮らす男性(58)は、「確実に除染すればおいしい米を作れることがわかり安心した」と話した。米は17日まで使用される。

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