訪日経験も放射能不安減らず=アジアの旅行者調査-政投銀 via 時事ドットコム

 日本政策投資銀行が3日発表したアジア8カ国・地域の海外旅行者アンケート調査で、訪日旅行経 験が増えても、東京電力福島第1原発事故に伴う放射能汚染への不安は小さくならない傾向が浮かび上がった。訪日旅行の人気の高まりも確認され、政投銀は 「訪日旅行への安心感を持ってもらう情報発信が重要」と指摘している。
調査は10月8~25日にインターネットで実施。韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの海外旅行経験者計4000人から有効回答を得た。
それによると、訪日旅行の不安材料として「放射能による健康被害」を挙げた回答割合は、訪日経験なしの層が41%、1回が43%、2回以上が47%と訪日回数の多い方が高かった。

続きは訪日経験も放射能不安減らず=アジアの旅行者調査-政投銀

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply