Daily Archives: 2013/09/15

【汚染水問題】 「実態分かっていれば大飯の再稼働できなかった」 元経産副大臣 via 47 News

昨年の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働時、経済産業副大臣だった民主党の 牧野聖修 (まきの・せいしゅう) 前衆院議員が14日までに共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発で深刻化する汚染水漏れをめぐり「今の福島の実態が分かっていたら、大飯の 再稼働はできなかった」と語った。今後の原発再稼働にも「汚染水の対策ができない状態では困難だろう」との見解を示した。 大飯原発は、安全評価(ストレステスト)の審査が最も早く進み、当時の野田佳彦首相や枝野幸男経産相らが“政治判断”で再稼働を決めた。 昨夏の判断について、牧野氏は、関西の中小企業や医療関係者から何度も陳情を受けたとし「電力需要に対し、供給が間に合わないとの危機感があった」と振り返った。 福島第1原発では、事故から2年半が経過した現在も、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏えい。政府は1日300トンが海に染み出していると試算し、今月3日、国費470億円を投じる対策を打ち出した。 牧野氏は「大飯原発では津波を中心に過酷事故対策がとられた。当時、分かった情報に基づく判断としては間違っていない」と強調した。 一方、汚染水漏れを東電が認めず、政府の対応も後手に回ったことに関し「都合のよい情報しか出さず、すぐにひっくり返る。技術者、科学者、政治家 への国民の不信感が増幅している」と主張。除染作業の遅れ、原発敷地の活断層問題にも触れ「昨年と今とでは条件が全く違う。再稼働のハードルはさらに高く なっている」と指摘した。 続きは【汚染水問題】 「実態分かっていれば大飯の再稼働できなかった」 元経産副大臣 

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Japan switches off last nuclear reactor via Aljazeera America

The move leaves Japan reliant on pricey fossil fuels to fill the gap left by the shutdown of all its atomic plants Japan has started the process of switching off its last working nuclear reactor for a scheduled inspection with … Continue reading

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