福島第1原発事故から2年3カ月 川内村の「いわなの郷」営業再開 via FNNニュース

福島第1原発事故の影響で休業していた、福島・川内村の観光施設「いわなの郷(さと)」が、2年3カ月ぶりに営業を再開した。
再オープンしたばかりの釣り堀だが、避難所から戻った地元の人たちなどが、早速、釣りを楽しんでいる。
福島第1原発から、およそ20kmの場所にある川内村の「いわなの郷」では、除染が終わり、養殖しているイワナを検査した結果、放射性物質が検出されなかったことから、9日、2年3カ月ぶりに営業を再開した。
イワナを食べた人は、「おいしいですよ、本当に」、「もう食べたくてね、この日を待っていました」と話した。
原発事故の2カ月後から川内村に戻り、ほぼ1人でイワナの世話を続けてきた渡辺秀朗さんは、再開を心待ちにしていた。
渡辺さんは「この日を迎えられるのを、絶対来ると思ってやってきましたから、ものすごくうれしいです、今」と語った。

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