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社説[放射能漏れ事故]組織を一から作り直せ via 沖縄タイムス

 「安全神話」の中にいまだに浸っているのではないか。原発と同じ放射性物質を扱っているとの危機意識が希薄だったというほかない。

日本原子力研究開発機構(原子力機構)の加速器実験施設「J-PARC」(茨城県東海村)で、放射性物質が漏えいした事故である。実験施設に出入りした研究員らが放射性物質を吸い込み、計34人が被ばくした。

住民が生活している施設外へも「漏えいした」が、原子力規制委員会の田中俊一委員長が言うように「漏えいさせた」というのが正確だ。

29日に開かれた原子力規制委でも「モラルが欠如している」などと批判が相次いだ。事故の経緯を見れば、安全性をないがしろにした看過できない行動の連続である。

実験施設は原子力機構と高エネルギー加速器研究機構が共同運営する。国や自治体への通報や事故対策は原子力機構の役目だ。

(略)

福島の原発事故から何を学んだのだろうか。

事故を最小限にとどめることができたかもしれないサインが出ていたのに無視した。事故は「想定外」との考えに縛られていたことが原因だ。

少なくとも三つの問題点が指摘できる。(1)警報が出たにもかかわらず実験を続けた(2)放射性物質を住民が生活する施設外に排出した(3)国や地元への通報が発生から1日半も遅れた-ことである。

全文は社説[放射能漏れ事故]組織を一から作り直せ

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