韓国 原発計画先送りして火力増設へ via KBS World

将来の電力不足に備えて、韓国政府は、原発の増設計画を先送りする一方、2027年までに、火力による発電量をおよそ1580万キロワット増やすほか、再生可能エネルギーなどを積極的に取り入れていくことを決めました。

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これに基づいて、知識経済部では、今後、石炭とLNGなどの火力による発電量を1580万キロワット増やし、不足分は集団エネルギー事業と再生可能エネルギーでまかなう方針を 決めました。
これに対して、原子力発電については、新たに4基増設するとの計画は、当分見送ることとしています。

今回の電力需給基本計画は去年暮れにまとめる予定でしたが、韓国内でも原発の安全性をめぐる論議が高まったことなどから、当初より遅れての発表となりました。

全文は韓国 原発計画先送りして火力増設へ

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