原子力規制委:慎重に人選 「反原発」論者起用も避ける via 毎日jp

 政府が国会に提示した原子力規制委員会の人事案は、新たな原子力規制組織に関する法案を提出した1月以降、細野豪志原発事故担当相が中心に専門家ら数十人と水面下で接触して選んだ結果だ。福島第1原発事故の要因に政府と業界との「なれ合い」があったとの認識を踏まえて選考したとみられるが、中長期のエネルギー戦略が決まっていない中で、明確な「反原発」論者起用も避けている。

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2 Responses to 原子力規制委:慎重に人選 「反原発」論者起用も避ける via 毎日jp

  1. norma field says:

    これを「慎重」というべきか「優柔不断」というべきか。中長期のエネルギー戦略が決まっていないから、反対派は入れないのなら、推進派も入れるべきではないでしょう。ということは意見を持たない人を求める人選、ということでしょうか。政府も政府なら、メディアとしての毎日新聞も毎日新聞。この独り歩きをする「も」はなんと歯切れの悪いものでしょう。

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