山口知事選、山本氏やや先行 朝日新聞情勢調査 via 朝日新聞

29日投開票の山口県知事選について、朝日新聞社は21~22日に有権者に電話調査し、取材による情報と合わせて情勢を探った。自民、公明が推薦する新顔で元国土交通審議官の山本繁太郎氏がやや先行。同じく新顔で「脱原発」を訴える環境NPO代表の飯田哲也氏が激しく追っている。

 有権者の半数、無党派層の6割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、山本氏は自民支持層の8割を固め、公明支持層にも支持を拡大。飯田氏は、民主支持層、無党派層のそれぞれ4割に浸透している。

 元民主党衆院議員の高邑勉氏は民主支持層にも浸透し切れていない。元県課長の三輪茂之氏は厳しい。

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