もんじゅ:事業費試算、廃炉で年60億〜80億円 via 毎日jp

原子力委の核燃料サイクル見直し論議に併せ、(1)高速増殖炉実用化を目指して10年間運転(2)3〜5年運転し実用化が可能か判断(3)実用化を断念し国際的な高速炉研究施設として活用(4)廃炉にして基礎研究のみ継続−−の4選択肢を提示。各事業費は(1)10年で3200億〜3700億円(2)5年で1500億〜1800億円(4)年間60億〜80億円−−と試算。(3)については、(4)に国際研究にかかわる費用負担が加わるとした。

 これに対し、原子力委員から「大きな国民負担をかけて本当に実用化ができるのか」「廃炉にするのになぜ基礎研究が必要なのか」と厳しい質問が相次いだ。

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