【社説】 大飯再稼働へ 「容認」とは福井県に失礼だ via 読売新聞

 
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反対の急先鋒せんぽうだった大阪市の橋下徹市長は31日、再稼働について「事実上の容認」と述べた。

 電力を大量消費する大阪市のトップが、再稼働の反対姿勢を改めた意味は大きい。だがそもそも、福井県からの電力で発展した大阪市の首長は、再稼働を「容認」する立場ではあるまい。

 民主党の前原政調会長が「福井県に感謝の気持ちを言った上で意見を言うのが社会通念上の礼儀だが、それに欠ける首長が多い」と指摘したのはもっともだ。

続きは大飯再稼働へ 「容認」とは福井県に失礼だ

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9 Responses to 【社説】 大飯再稼働へ 「容認」とは福井県に失礼だ via 読売新聞

  1. norma field says:

    正力松太郎の系譜なのでこうした論法に驚くべきではないのだろうが、「福井県」を尊重するポーズを盾に、全く住民の健康を無視している。あるいは、犠牲を合理化している、と言ったほうが正しいかも知れない。橋下氏も橋下氏だが。

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