「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版 via 田中龍作ジャーナル

14日~15日の2日間にわたって横浜市で開かれた「脱原発世界会議」の開会式で、挨拶に立った一人の子供の言葉が大人たちの心をえぐった――  「国の偉い人に聞きたいです。大事なのは僕たちの命ですか、それともお金ですか?…」

(中略)
長年住み慣れた福島を放射能でズタズタにされた子供たちの気持ちを絵と文章で綴った単行本が2月7日、出版される。タイトルは『福島の子どもたちからの手紙』(朝日新聞出版)。やむなく福島を離れた児童、残らざるを得なかった児童57人の心の叫びだ。「おしえて下さい
僕たちはどうなりますか?
いくつまで生きられますか?
福島県に住めますか?」

全文は「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版

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