「脱原発」方針に盛り込まず 連合福島が定期大会 via 福島民法

連合福島の第23回定期大会は21日、福島市で開かれた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の対応など災害対策を決めたが、脱原発や廃炉といった今後の原発の在り方については踏み込まなかった。

 影山道幸会長はあいさつで「脱原発、原発推進という対立する議論をすべきではない。安心・安全、電力の安定供給、環境、経済性などの視点から中長期的に議論すべき」と理由を説明。「(原発の在り方に関する)議論を中心に据えれば組織の分裂につながりかねない」として理解を求めた。

続きは 「脱原発」方針に盛り込まず 連合福島が定期大会

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2 Responses to 「脱原発」方針に盛り込まず 連合福島が定期大会 via 福島民法

  1. norma field says:

    県議会が全会一致で全基廃炉と決断したのになぜ連合は一歩踏み込もうとしなかったのだろうか。分裂を恐れてとのこと。これはリーダーシップの欠落にほかならない。なんのために会長がいるのだろうか。  

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