東電、今後の人材確保に暗雲 via The Wall Street Jounral 日本版

破綻の危機にさらされていた東京電力だが、政府が支援の姿勢を明らかにしたことで、初級管理職の先行きは当面安泰かもしれない。

だが、日本史上最悪の原発事故に苦闘し、巨額の賠償に直面し、株価が急落する会社で管理職を目指してキャリアをスタートさせようと考える新卒者は多くないだろう。

しかし、東電の西沢俊夫社長（60）は、同社への入社希望者が減少している可能性を認めながらも、障害を乗り越えて今後も新たな人材を雇用していく決意だとした。

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◇ 英文記事：

・Would You Go to Work for Tepco? via The Wall Street Journal