駐車場土中から放射性廃棄物 東海の原子力機構 via 茨城新聞

日本原子力研究開発機構(原子力機構)は25日、東海村の原子力科学研究所のボイラー設備駐車場で補修工事 中、微量の放射性物質に汚染された金属缶などが土中から見つかったと発表した。周辺環境への影響はないという。金属缶には放射能標識が記され、1960年 代前後に使用された可能性が高いとみて、原子力機構は、埋められていた経緯を調べている。

原子力機構によると、見つかったのは金属缶と床材のプラスチックタイルの破片、試薬ビンの3点。金属缶からセシウム、タイルとビンからはウランがそれぞれ検出された。放射能濃度は294〜69ベクレルで、放射性同位体取り扱いの法令下限値を大幅に下回る。

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