元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か via msn.産経ニュース

◇ 少し古い記事ですが、低レベル放射能とホルミシス効果について

2011.6.22 03:19 (1/3ページ)

国民に真実伝えなかった政府

米有力シンクタンク、ヘリテージ財団が、東日本大震災への日本の対応ぶりをレビューして、今後の米国への教訓とするために、報告書を発表した。

日本国内では、原発問題をめぐって、非難、弁護相交錯して泥仕合の様相を呈しているので、評価が定まるのはもっと先になろう。その意味で、米国で早くもまとまった評価は参考になる。

日本の対応ぶりについては、まず称賛である。「天災国日本は、『準備の文化』を示した。過去の災害の教訓を生かし、災害対策を準備してきたことが成果を生 んだ。昨年9月の地震避難訓練には67万人が参加した。そして実際の地震に対して、日本国民は、素晴らしい規律と耐え忍ぶ能力とを示し、暴動や大混乱など は生じなかった」と、米国も準備の文化を育てるべきだと言っている。

続きは元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か

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4 Responses to 元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か via msn.産経ニュース

  1. yukimiyamotodepaul says:

    危険じゃないなら、妊婦や妊娠の疑いがある女性(本当は男性も気をつけるべきでしょうが)が、レントゲンやMRIを受けないように言われるのと辻褄が合わないのでは?どんなに微量でも放射能は危険だからこその処置だと思いますが。こういう意見が「元外交官」という(放射能医学とは全く関係のない)権威を使って堂々と語られるのはとても危険。

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