『「原発ノー」訴え 高崎でデモ行進』 via 上毛新聞ニュース 『東日本大震災:福島第1原発事故 反原発デモに500人--高崎/群馬』 via 毎日JP

 原子力発電所の廃止を訴えるデモ行進「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が1日、高崎市で実施され、参加者は福島第1原発の状況や原発のリスクを訴えながら歩いた。

 行進が実施されるのは今回が初めて。地方議員や弁護士、団体職員、僧侶などが企画した集会「5・1原発とめよう」の一環として企画。インターネットなどで参加を呼び掛け、集会前に実施した。

 行進には親子連れを含む約500人が手作りのプラカードや横断幕を持参して参加。一部の参加者は仮装し、鳴り物などを使って「やっぱり原発、ダメ絶対」などと声を上げながら行進した。

 運営に参加した前橋市の加賀谷独志さん(39)は「福島に住む農家仲間は、原発事故の影響で作物が売れないどころか大切にしてきた畑が使えなくなってしまったという。地元群馬からも声を上げようと思う」と話した。

『「原発ノー」訴え 高崎でデモ行進』

 東京電力福島第1原発の事故を受け、高崎市内で1日、原発に反対するデモ「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が行われた。民主党系県議や労組関係者らが呼び掛け人となり、約500人が参加。手作りのプラカードを掲げてJR高崎駅周辺を練り歩き「間違った原子力政策を変えよう」「子どもたちの未来を守れ」と声を上げた。

 呼び掛け人の1人で、夫や娘2人と参加した伊勢崎市野町の会社員、加賀谷冨士子さん(33)は「電気はほぼすべての人が使うエネルギー。少しでも多くの人に原発への当事者意識を持ってほしい」と話した。【奥山はるな】

『東日本大震災:福島第1原発事故 反原発デモに500人--高崎/群馬』

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