『放射性物質:福島の中学校で再び基準値超える』 via 毎日jp

 文部科学省は7日、屋外活動が制限される基準値(毎時3.8マイクロシーベルト)を一時超過した後に下回った福島市立渡利中学校が、6日の調査で再び基準値を上回ったと発表した。同省によると、2回の調査で連続して基準値を下回れば、制限を解除でき、同校は解除可能だったが、自主的判断で制限を続けていた。

 一方、福島県伊達市立の小国小と富成小は、6、7の両日に実施した調査で2回とも基準値を下回った。同省によると、校庭の表土を除去したことが放射線量の低減につながったとみられている。【木村健二】

続きは『放射性物質:福島の中学校で再び基準値超える』から。

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