『被災LGBT支援の「シェルター・プロジェクト」立ち上げ』 via ゲイジャパンニュース(Fridae.com)

アジア最大級のLGBTネットワーキング・サイトFridae.comが、先月11日に起きた東北関東大震災や福島第一原子力発電所事故の影響で、避難生活を余儀なくされている日本のLGBTを支援しようと、一時的な住居マッチングのための「シェルター・プロジェクト」を立ち上げた。

このプロジェクトは、SNSサイト Facebookのシェルター・プロジェクトのページを通じて、一時的にシェルター(住まい)を提供する人と、シェルターを求めている人とをマッチングさせ、求めている側の人に一時的でも住居を提供することで、支援を行おうというもの。提供者の性別自認・性的指向は問わず、求めている側もLGBTに限定せず、LGBTの友人や家族も受け入れる。シェルターは、日本国内にとどまらず、韓国、中国本土、香港、台湾、シンガポール、タイ、アメリカなど、さまざまな国や地域を想定している。3月31日現在、約10名が部屋の提供を申し出ており、プロジェクト立ち上げ以来、少ないながらも提供者は増えている。

続きは『被災LGBT支援の「シェルター・プロジェクト」立ち上げ』から。

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