『あまりにリアルな”原発マンガ”『白竜~LEGEND~』突如休載の理由とは?』 via 日刊サイゾー

 「どこからか圧力があったのかもしれない」「いや、作者がさすがに描く気がしなくなったのでは?」

 突然の連載中断にファン騒然だ。

 「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載中だったマンガ『白竜~LEGEND~』(原作・天王寺大、画・渡辺みちお)が、3月18日発売号で休載。次号以降は過去のエピソードの再録などに替わっている。

 このマンガ、内容がまさに今、世間で最も関心を集めている福島第一原発の事故と見事に合致しているのだ。いろいろな題材をルポ風につづったことで人気の同シリーズだが、ちょうど東日本大震災が起こった時に連載されていたのが「原子力マフィア編」というもの。

 あくまでフィクションとしながらも、劇中には”東都電力”なる東京電力ソックリの電力会社が登場。原発の問題点を次々と浮き彫りにし、「主要配管が吹っ飛べばチェルノブイリ級の事故が起こる」など、原発の実態が生々しく描かれている。

続きは『あまりにリアルな”原発マンガ”『白竜~LEGEND~』突如休載の理由とは?』から。

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