Daily Archives: 2011/04/04

映画『ミツバチの羽音と地球の回転』4・16〜東京での上映再開決定

大地震の関係で中断しておりました渋谷での上映が、4月16日より、オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F)にて、ついに再開されることになりました! トークイベントなども企画したいと思っておりますので、決定しだい随時こちらのブログに発表致します。 さらに、6月にも渋谷ユーロスペースにてアンコール上映の予定です。こちらも詳細が決定しだい発表致しますので、楽しみにしていて下さい! 【上映期間】 2011年4月16日(土)~26日(火) 【劇場】 オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F) 渋谷区円山町1‐5(渋谷・文化村前交差点左折)2F 03-3461-0211(ユーロスペース) 【上映スケジュール】 ●通常スケジュール(下記の2日間を除く) 12:30/15:30/18:00 ●変則スケジュール 4月20日(水)、21日(木) 12:30/15:30 の2回 ※最後の回が休映となります 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』渋谷で4・16〜上映再開決定!!

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“Empfehlungen zur Minimierung des Strahlenrisikos in Japan” on Strahlentelex und ElektrosmogReport

Zur Begrenzung des Strahlenrisikos durch die Aufnahme von Radionukliden mit der Nahrung in Japan nach der Reaktorkatastrophe von Fukushima haben die Gesellschaft für Strahlenschutz (German Society for Radiation Protection) und der Informationsdienst Strahlentelex auf der Grundlage der Erfahrungen nach der … Continue reading

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『「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護委員会)』 on NO DUヒロシマ・プロジェクト/ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)ヒロシマ・オフィス

ドイツ放射線防護協会と情報サービス放射線テレックスは、福島原発事故の発生後の日本において、放射線核種[いわゆる放射性物質:訳者注]を含む食物の摂取による被ばくの危険性を最小限に抑えるため、チェルノブイリ原発事故の経験をもとに下記の考察・算定を行い、以下の提言を行う。 
1.放射性ヨウ素が現在多く検出されているため、日本国内に居住する者は当面、汚染の可能性のある*サラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類の摂取は断念することが推奨される。 2.評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kg あたり 4 ベクレル〔以下
Bq:訳者注〕以上のセシウム 137 を含む飲食物を与えないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり 8Bq 以上のセシウム 137 を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。 3.日本での飲食物の管理および測定結果の公開のためには、市民団体および基金は、独立した放射線測定所を設けることが有益である。ヨーロッパでは、日本におけるそのようなイニシアチブをどのように支援できるか、検討すべきであろう。
 続きは『「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護委員会)』(PDF) から。

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“Bodies in Fukushima” on Japan Focus

By Matthew Penney — Amid myriad scenes of tragedy, scenes of horror are also being reported from around the Fukushima Daiichi site. Because of elevated radiation, workers have been unable to collect and bury bodies. There are reports of corpses, … Continue reading

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“Heroes or Victims? – The “Fukushima Fifty”” on Japan Focus

Mar. 28, 2011: By Matthew Penney — The Fukushima plant workers have been widely lionized but who they are, why they work under such desperate conditions, and how they are being treated is less discussed. On the 29th, however, the … Continue reading

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“Issues of Water and Light in the Turbine Buildings at Fukushima Daiichi” 『福島第一原発のタービン建屋の水と照明について』 on Japan Focus

Workers at the Fukushima Daiichi plant have been trying to reestablish electricity connections to pumps so as to restart the cooling system for the reactors at the plant. According to news reports, two of the major obstacles have been • … Continue reading

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“Communities Struggle to Rebuild Shattered Lives on Japan’s Coast” on Japan Focus

Kanno Mitsuhide (36) is standing on a pile of muddy firewood where his home used to be. He has come to salvage what he can and found a single object: a hibachi, a traditional Japanese charcoal heater. “We could only … Continue reading

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『米新論文:「意図しない再臨界」が起こっているのか』 on Peace Philosophy Centre

アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカスに昨日(3月31日)発表された、モントレー国際問題研究所不拡散研究センターの研究員、フェレンス・ダルノキ―ベレスによる論文の解説文(解説はIEERエネルギー環境研究所所長アージャン・マキジャーニによる)を翻訳し、配布します。この論文は『ネイチャー』誌ウェブサイトにさっそく取りあげられ、アジア太平洋ジャーナル(APJ)のウェブサイトにも今アクセスが集中しています。このピース・フィロソフィー・センターのブログの運営者はアジア太平洋ジャーナルの編集委員も務めており、この論文の解説文を翻訳・発表する経緯となりました。解説文の翻訳については正確を期したつもりですが、英語版が唯一の正式な文書であり、英語版と日本語版の間に意味や解釈に違いが生じた場合は、英語版を優先してください。転送転載は自由ですが、全文が条件、そしてこのサイトへのリンクを明確に記してください。解説の翻訳文に問題がある場合、info@peacephilosophy.com に連絡ください。また、この論文の本文を至急訳してくれる人―物理化学系の方が望ましい―を募集します。その場合もinfo@peacephilosophy.com に連絡ください。また、この論文の内容自体について質問やコメントがある場合は、英語で info@peacephilosophy.com に送ってくれれば著者たちに転送します。その場合は、議論を広く共有するために、質問やコメントもウェブサイト等で公表する可能性があることをご承知ください。日本語でコメントや質問を送っていただいた場合は、受け取りますが、翻訳の人手が足りず、著者に届けるのは現時点では難しいことをご了承ください。 ピース・フィロソフィー・センター 福島第一原発の3つのタービン建屋(訳者注:1号機から3号機のタービン建屋)の溜まり水の高放射線の原因は、原子炉の炉心が損傷を受けていることであると広く理解されている。これは炉心の損傷が進んでいることと、配管システムに漏れが生じていることをはじめとする数々の問題を示唆しており、懸念が高まるのは当然である。しかし1号機のタービン建屋の溜まり水に、塩素38という短命の放射性核種があることにはあまり関心が注がれていない。この論文は、この物質の存在が深刻な問題、つまり、意図しない連鎖反応が1回か複数回起こっている(技術的には、「意図しない再臨界」といえる)ことの証拠になっているかどうかを検証する。このような連鎖反応は、核分裂生成物とエネルギーの急速な放出をもたらし、その両方が損傷を悪化させ、すでに非常に困難な作業環境をさらに悪化させる可能性がある。 続きは『米新論文:「意図しない再臨界」が起こっているのか』から。

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“What Caused the High Cl-38 Radioactivity in the Fukushima Daiichi Reactor #1?” on Japan Focus

The presence of highly radioactive water in three turbine buildings at the Fukushima Daiichi nuclear plant is widely understood to be from the damaged fuel rods in the reactors. This has rightly raised concerns because it indicates several problems including … Continue reading

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“The Plan to Rebuild Japan: When You Can’t Go Back, You Move Forward. Outline of an Environmental Sound Energy Policy” on Japan Focus

Unthinkable Not to Rethink Policy in This Catastrophe Japan seems on the verge of a second defeat. The March 11 magnitude 9.0 East Japan earthquake shoved the entire country 2 metres and brought even more mayhem in a tsunami that … Continue reading

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