現場ルポ・被災地支援とインターネット: 「情報の真空状態」が続いている via IT mediaニュース

震災関連の情報源としてネットが大いに活用された一方、被災地からの情報が届かない「真空状態」がいまだに続いている。ネットを活用した被災地支援に取り組む藤代裕之さんが、「現場」の状況や課題を報告する。

大震災の情報源としてインターネットが活用されているが、被災地からネットで発信される情報はあまりに少ない。震災被害はこれまでの経験と想像すら超えており、ネットにおける被災地支援、情報発信も従来のノウハウが通用しにくい状況だ。

ブログ「ガ島通信」などで知られるジャーナリストの藤代裕之さんは現在、内閣官房震災ボランティア連携室と連携している民間プロジェクト「助けあいジャパン」に関わっている。ネットを使った被災地支援の「現場」では何が起き、何に直面しているのか。ネットという手段を持つるわたしたちには何が求められているのだろうか。震災とネット、情報を考える、マスメディアには掲載されにくい「現場」からの現在進行形のルポとして、藤代さんに随時報告していただきます。(編集部)

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