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放射性物質 どこへ拡散?横須賀で風船3800個 空へ via 東京新聞

 米海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」(GW)など原子力艦が寄港する横須賀市で二十三日、原子力艦事故が起きた場合に放射性物質がどう拡散するかを調べようと、市民が風船を飛ばす「風船プロジェクト」が行われた。放射能の危険性を目に見えるデータで示す狙いで、子どもを乗せたベビーカーを押す母親や家族連れなど、約百十人が参加した。 […]  市役所前に集まった参加者は「空母は子供の未来にいらない」「戦争の道具を掃き出そう」などと書いた横断幕やプラカードを掲げて街を行進。海をはさんで基地に面した横須賀市汐入町の「ヴェルニー公園」に到着すると、黄と黒の風船約三千八百個を一斉に空へ放った。風船は海から陸に向けて吹く風に乗り、空いっぱいに広がっていった。  風船には拾った人に連絡を呼び掛けるカードを付けた。風船の到達範囲を集計し、原子力艦事故の影響がどこまで広がるかを確認する。参加者は「季節や風向きによって飛ぶ方向は違う。このプロジェクトを続ければ続けるほど、データが蓄積できる」と話した。 (中沢佳子) もっと読む。

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放射能ではなく風船を飛ばそう~12月8日、玄海原発前でプロジェクト via NetIB News

(抜粋) 玄海原発付近からカードを付けた風船1,000個を飛ばし、落下した地点からの報告を集めて、拡散・飛散状況を調査する。放射性物質の拡散予測で九州電力のミスが相次いでいるなか、市民みずからの手で把握しようというもの。 主催は、「原発なくそう!九州玄海訴訟 風船プロジェクト実行委員会」。実行委員会では、「原発なくそう」の思いを乗せて風船を飛ばしたいとして、多くの人の参加を呼びかけている。 今回は同プロジェクトの第1弾で、時季を変えて継続的に実施する予定。さよなら原発・ぎふ、玄海原発対策住民会議、玄海原発プルサーマル裁判の会、九州LOVERS、菜の花プロジェクトが協賛。 全文は放射能ではなく風船を飛ばそう~12月8日、玄海原発前でプロジェクト

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