Tag Archives: 都知事選

「250キロ圏内にある原発の廃炉を電力会社に申し入れる」鳥越候補via BLOGOS

鳥越俊太郎東京都知事候補は25日夜、北区の北とぴあホールで演説会を開催。「東京都民の命と安全を守るため、250キロ圏内にある原発の停止と廃炉を電力会社に申し入れる」と宣言した。 鳥越候補は、「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」の東京の実現に加え、(1)平和を守る(2)憲法を守る(3)非核都市宣言――の3つを公約として掲げるとし、非核都市宣言では、核兵器のみならず原発についても「人間の手に負えないものだ」としてその対象とする考えを明示。「東京都民の命と安全を守る意味を込め、震災に備えて東京から250キロ圏内にある原発の停止と廃炉を電力会社に申し入れる」「東京から250キロ圏内にある東京電力福島第1、第2原発、新潟の柏崎刈羽原発、静岡の浜岡原発の5つは2011年5月に浜岡原発を停止して以来1基も動いていないが、電力不足で困ったことはない。なくても暮らしていける」と宣言した。  最後に、「私は強い者、権力者の立場でなく抵抗の姿勢で臨む。常に弱い人、困っている人、問題を抱えた人の立場に立ってものを考え行動をしていく」と決意を表明。弱者の目線、視点は他の候補には絶対ないものだと訴えた。  演説会には、民進党の山尾志桜里政務調査会長、共産党の小池晃書記局長、生活の党の青木愛参院議員、社民党の福島瑞穂副党首らが応援弁士として参加。山尾政調会長は、保育園の待機児童問題を一例に、すでに基礎自治体はプログラムを作っているにもかかわらず「基礎自治体にプログラムを作ってもらう」と言っている増田候補を「私は何もしない路線」、小池候補を「規制緩和、空き家を使う詰め込み保育路線」だと断じ、「今回『待機児童ゼロ』と一緒に『保育事故ゼロ』をしっかりと掲げ、ただ子どもを預ける場所があればいいのではなく、子どもをしっかり安全で安心して預けられる環境が必要だと主張しているのは鳥越さんしかいない。『困った』を希望に変える鳥越さんと、『困った』を迷惑と切り捨てる他の2人とを一緒にされては困る」と鳥越候補への支援を呼びかけた。 […] もっと読む。

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<脱被ばく!>宇都宮けんじ×杉田かおる(文字起こし)viaみんな楽しくHappyが好い

容認するという事に緩和しちゃったんですね。 ところがそういう被ばくをしたり、内部被ばくをした人の人体の健康っていうのは すぐ現れるんじゃなくて、長期的に被ばくを続けて結果として癌になるとか、白血病になる。 そういう結果になるので、 予防原則というか、そういう事が起こらないようにあらかじめ対策を取る必要があるわけですよね。 もう、結果が出て病気を発症したら遅いわけですよね。 そういう事を考えたら緩和するのは問題だという事で、日弁連は「原則1ミリシーベルトを守るべきだ」と。 そうじゃない場合には「避難させるとか、対策を取るべきだ」という事を言って、それを変えさせたんですけど、 どうも福島県の対応もですね、厳しくやるとみんな避難してしまうので、県民がいなくなると。 だからなんとか帰還を急がせるために基準の緩和をやっていると、 あるいは健康調査なんかも県がやって、 あまり健康被害が出ていないようなデータをやって、 帰還を促すようなそういう意図的なデータの発表がやられているので、 それは非常に問題がありますね。 もっと客観的に、きちっと公正な検査が行われて、 子どもたちも含めて定期的な健康診断が必要ですよね。 もっと読む。

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<脱原発都知事候補・細川さんを支持します!>質疑応答・細川と安倍の違い・原発問題は都知事選挙の争点にふさわしい理由・都知事が持つ脱原発の権限・他1/20(内容書き出し)via みんな楽しくHappyが好い

木村結(東電株主代表訴訟)吉岡達也(ピースボート)広瀬隆(作家) 河合弘之(弁護士・脱原発弁護団全国連絡会)鎌田慧(ルポライター)湯川れい子(音楽評論家) 宮台真司(社会学者・首都大学東京教授)柳田眞(たんぽぽ舎) 広瀬隆さん 細川と安倍晋三 細川さんは祖父が日中戦争(1937年)を開戦をやった総理ですからね。 その事に対して細川さんは心に痛みを持っています。 それに対して安倍晋三のおじいさんは岸信介さんで、 あの人は満州でずっと支配をして、官僚のトップで大変な侵略をした。 それを尊敬している訳です。 ぜんぜん違いますね。 ここは非常に大きな違いだと思います。 […] 週刊金曜日: たとえばですけれども、小泉さんが社会保障については政権時代にだいぶ削減したりとかそういうことがあります。 そういった他の政策、社会保障とかそういったいろんな問題ですね。 それの中身によっては変えるという可能性はあるんでしょうか? 河合: それは、そういう変な政策は出てこないと思っておりますし、 私どもはあくまでも彼を支持するかどうかは、 脱原発政策がどれだけ力強く、どれだけクリアになるかという事で、判断をしたいというふうに考えております。 […] 都知事は脱原発だけじゃない、他の政策は? 2番目に脱原発も大事だけれども都知事選挙のテーマはそれだけじゃない。 オリンピック開催、TPP,消費税、いろいろあるじゃないかということでございますが、 これらの問題はそれぞれ重要である事は私どもは否定しません。 しかし、たとえばここにTPPの問題があります。 ここに、格差是正があります。ここに消費税があります。 しかし、原発事故が起こってしまえばこれはバーッ!となって、全部ゼロに帰するわけですから、 原発の問題というのはそれだけ、重要な基本的なテーマなんです。 ですから、他の問題と平板に横並びで論じるのは誤りだと。 原発問題の本質を理解していないというふうに考えます。 従って、原発を最優先にすることは極めて重要だという事を御理解いただきたいと思います。 もっと読む。

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小泉純一郎元首相「原発問題以外はたいして違いがない」【都知事選】 via Huffington Post

小泉純一郎元首相が、なぜ東京都知事選で「脱原発」を主張する候補者の応援に積極的なのか、その考えを明らかにした。脱原発以外の政策については、 どの候補が都知事になっても同じだが、脱原発によって国政を動かせるのは、自身が応援する候補者しかいないからとの思いからのようだ。1月23日に都知事 選候補者の応援演説で述べた。以下に演説内容を紹介する。 小泉純一郎です。 私どもは政界を引退していた。何を今更という人もいるでしょう。しかしあの3月11日の原発事故、地震、津波、大震災を見て、これは大変なことが起こって いるんだと、非常な危機意識を持ちました。今までの政界の経験、できることと、できないことはあるけれども、今まだ元気がある、何か自分たちにできること がはないかと考え、始めました。 都政の問題は原発だけではないと言われる。確かにそうです。防災の問題、医療福祉の問題、待機児童の問題、様々な都市機能の問題、課題はたくさんある。しかし原発の問題以外は、誰が都知事になっても、たいして違いがない。最も大きな違いは原発をどうするかではないですか。 私どもは「原発は安全だ、原発がエネルギーコストが一番安い」と、専門家の話を信じていた。しかし、あの事故を見て、スリーマイル島の事故や、チェルノブ イリの事故を勉強してみて、原発が一番安全だとか、原発のコストが一番安いだとかは、とんでもないごまかしだとわかった。今までの反省も踏まえて、これか らの日本は、原発なしでやっていく世界を目指さなければならないと思ったんです。 東京オリンピック・パラリンピックを原発ゼロで成功させたいと言ったら、「なんと無責任なことを言うんだ」と、オリンピック関係者が言い出した。原発なしでオリンピックができるのかと、小泉批判を始めた。 ところが調べてみると、昨年オリンピック招致委員会はIOC委員会に向かって、「東京オリンピック・パラリンピックは原発なしでやっていける」と世界に宣 伝していたじゃないですか。東京が原発なしでオリンピック・パラリンピックを成功させる。それを世界に発信させる。東京の様々な暮らし、経済活動、これも 原発なしでやっていけるんだという姿を見せれば、日本は変わっていくと思います。 続きは小泉純一郎元首相「原発問題以外はたいして違いがない」【都知事選】

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細川・小泉氏、一枚看板「脱原発」の勝算は via 日本経済新聞

細川護熙元首相(76)が東京都知事選への出馬を決断した。脱原発を一枚看板に、積極的な支持を約束した小泉純一郎元首相を横にしたがえ、会談した ホテルの外に出て記者団の質問に答え、2人そろった写真をとらせた。20年前、初めて連携した国連問題ではそれほどの影響を政界に与えることはできなかっ た2人の今回は――。 小泉元首相(右)との会談を終え、都知事選出馬を表明する細川元首相(14日、東京都港区) 14日、小泉氏は「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないというグループの争いだ」と都知事選を位置付けた。郵 政民営化を改革の象徴に仕立てて「賛成か反対か」を迫った郵政選挙と同じ構図だ。「都政に原発問題はなじむのか」との疑問や批判は一切、関係ない。 自民党も小泉氏には、打つ術がない。派閥全盛期にさえ竹下派批判、小選挙区制への異論、タブーだった郵政民営化を唱え、勝ち目のない総裁選に出馬した変人。「何を言ってもダメだろう」と安倍晋三首相の周辺もあきらめている。 (略) 2人の元首相を20年前も、今回もつないだ田中秀征氏も含め、3人に共通するのは、利害が絡む政治家同士の「貸し借り」が乏しい。それだけに情を絡めた説得や「勝ち目がない」といった論法は通じない。 全文は 細川・小泉氏、一枚看板「脱原発」の勝算は

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「原発の無い社会は人にやさしい社会だと思っております」国会正門前11/11 宇都宮健児氏スピーチ(書き出し)via kiikochan

みなさんご苦労様です。 二日前に東京都知事選に出馬を決めました宇都宮健児といいます。よろしくお願いします。 ーーがんばれ~ ありがとうございます。 私はまずですね、今日の集会は、 本来は1時から日比谷公園で集まり、デモをやる予定でした。 ーーそうだっ! それを許可しなかったという事は、大変問題であります。 ーーそうだ! もし私が知事になりましたら、直ちに不許可を撤回して許可します。 集会の自由やデモストレーションの自由、表現の自由は、 憲法上の基本的な人権でありまして、民主主義社会にあって、なくてはならないものです。 ーーそうだ! 全く不当な不許可だと思っております。 全文は「原発の無い社会は人にやさしい社会だと思っております」国会正門前11/11 宇都宮健児氏スピーチ

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