Tag Archives: 福島原発告訴

「福島エートス・福島原発告訴団」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)via みんな楽しくHappyがいい

チェルノブイリ・フクシマを忘れない! 集会とデモ 福島の中では、本当にそういったいろんな事が起きているんですね。 それで、次々、次々起きてくる中でみんなくたびれ果てているというような状況です。 そして一番問題だなと思っているのは、 また新しい放射能安全神話みたいなものが次第に流布されてきているという状況があるんですね。 […] そして、ま、ちょっとなんて言うんですか、 あの…、正しいのかあれなのか私も何とも言えないんですけれども、 福島エートスというグループでね、 そういうところが講演会をどんどん始めています。 それからジャック・ロシャール(ICRP委員)という方が言ったダイアログというものも 各地で読まれたりしています。 そういう中で次第に「放射能もこのぐらいなら大丈夫なんじゃないか」みたいな そういうものが流布されているような気がしています。 日々暮らしている中で非常にくたびれてくるので、 私たちも、意識していないと放射線というものを忘れてしまう瞬間があるんですね。 いつもいつもそれを意識しているのはとても大変なことです。 だから「もういいかな」と思ってしまう人も沢山おられると思うんですね。 そういうところを見計らって、なにかその「もう大丈夫なんじゃないか」という事とか、 「もうここで暮らすしかないんだから、復興に力を入れていこうよ」という、 そういう空気が生まれているような感じがするんですね。 そういう中で人々のとも?というのは 非常に複雑化され再分化されています。 一つの事に関しても、もう小さいところで意見が違うんですね。 それによって、同じ地域にいる人とどんどん考え方がずれていくと、 なかなか放射線の事に関して話題にすることも難しくなってくるんですね。 だからみんなもう、何も言わないで黙ってしまうみたいな、 そんな風潮があるような気がしています。 それがとっても問題だなというふうに思っています。 先ほども福島の県民集会の話題がちょっと出ましたけれども、 いろんな立場の方がお話しなさったんですね。 林業の方、漁業の方、環境協会の方々、 みんなそれぞれに一生懸命その、努力をして頑張っておられるんですね。 でも、その方向が本当にちょっとずつ違っているような感じがしまして、 その切なる、本当に切なる努力が、何か一つの事に結び付いていかないのが、 いかないのではないか、そんな、なんて言うか、こう…、悲しい気持ちがとてもしました。 […] これは私がちょっとかかわっております 福島原発告訴団のことについてちょっとだけお話しさせていただきます。 … Continue reading

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原発事故の告訴・告発20件、検察当局が受理へ via 読売新聞

東京電力福島第一原発事故を巡り、東電や国側に刑事責任があるとして福島県の住民らが提出した告訴・告発について、検察当局は近く受理する方針を固めた。 官民による事故調査に影響を与えないよう受理を保留してきたが、23日に政府の事故調査・検証委員会が最終報告を発表し、四つの事故調報告が出そろったため。今後、捜査態勢などの検討に入るが、立件は困難なケースが多いとみられる。 続きは 原発事故の告訴・告発20件、検察当局が受理へ 関連記事 原発事故の告訴・告発を正式受理へ via NHKニュース

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福島地方検察庁へ告訴・告発状を提出 via 福島原発告訴団

6月11日13時半、福島地方検察庁へ、私たち福島原発告訴団1324名による告訴・告発状を提出しました。 「福島原発告訴団」告訴声明 2012年6月11日 今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に 「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。 事故により、日常を奪われ、 人権を踏みにじられた者たちが 力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。 告訴へといっぽ踏み出すことはとても勇気のいることでした。 人を罪に問うことは、 私たち自身の生き方を問うことでもありました。 しかし、この意味は深いと思うのです。 続きは 福島地方検察庁へ告訴・告発状を提出

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