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福島全原発廃炉 危険性は全国民の問題だ via 琉球新報

 福島県議会が福島第1、第2原発の全原子炉10基の廃炉を求める請願を退席者5人を除く全出席者の賛成によって採択した。  東京電力が廃炉を明らかにしているのは第1原発の1~4号機だけで、第1の5、6号機、第2原発の1~4号機については明確な方針を示していない。政府と東電は県議会の意向を尊重し、直ちに廃炉を決定すべきだ。  残念なのは、両原発を抱える双葉郡選出議員を含む5人が採決の前に退席した点だ。「雇用問題に先が見えない中、今すぐ『廃炉』と言うと、避難住民が帰還する機会を奪ってしまうことになると考えた」とそのうちの1人は説明している。  懸念は分からなくもないが、福島県民は原発の脅威を嫌というほど思い知らされた。事ここに至って、おびただしい量の放射性物質をまき散らす恐れのある施設の存続は論外だろう。 続きは 福島全原発廃炉 危険性は全国民の問題だ

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原発国際公約 商談優先の「ご都合主義」だ via琉球新報

国内と国外とで方針を使い分けている。矛盾した姿勢は国際社会で到底通用しない。  枝野幸男経済産業相は国際エネルギー機関(IEA)の閣僚理事会で「原発の安全性を世界最高水準まで高める」として、当面は原発輸出から撤退しないことを打ち出した。  同時に国内エネルギー政策に関しては「ゼロベースで見直しを進める」と述べ、「脱原発依存」を推進することを国際公約した。先の国連会合で野田佳彦首相も同様な姿勢を示しており、経産相の発言はこれをあらためて強調したものだ。 続きは 原発国際公約 商談優先の「ご都合主義」だ

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「私たちも曲解していたかも 「風評被害」の真の意味」 on 『地元紙で識るオキナワ』

『私たちも曲解していたかも 「風評被害」の真の意味』

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