Tag Archives: 漏洩

福島第一原子力発電所 既設多核種除去設備(A)ドレン弁閉止栓からの漏えい発生について(続報2)via 東京電力ホールディングス

2019年7月11日東京電力ホールディングス株式会社  既設多核種除去設備(A)においてドレン弁閉止栓からの漏えい(滴下)が発生した件について、その後の状況をお知らせします。  漏えい水の分析結果は以下のとおりです。  セシウム134:6.7×10^3 Bq/L セシウム137:9.2×10^4 Bq/L 全ベータ   :2.0×10^7 Bq/L  なお、堰内に留まっていた滴下した水は、拭き取りを実施しました。 原文

Posted in *日本語 | Tagged , | 3 Comments

<福島第一原発>5号機・冷却海水系 配管から漏えい→使用済燃料プールの冷却も停止via みんな楽しくHappyがいい

福島第一原子力発電所には、5号機・6号機もあるというこをあらためて考える。 また、このように停止中の原子炉が日本にうじゃうじゃとあることも、 そして、同じような状態になる可能性がどこの原発でも起こり得るんだろうなと想像することも容易い。 […] 2014年7月7日 東京電力記者会見 東京新聞:そうすると別の、他の原発でもあり得るという事ですか? 東電小林: そうですね、あのー、 ま、通常のプラントであればもっと熱負荷が大きな状況ですので、それほど絞る必要はないんですが、 現在、5号機6号機についてはですね、非常に、えー、発熱量が少ないという事もありまして、 海水系は絞って運転している状況でございます。 ですので、通常のプラントではここまで絞り込んだ運転というのは、ま、しないというのが通常でございます。 01:21:00 マコ: 5号機の漏えいについて伺いたいんですが、 この部分のパトロール周期、点検周期、交換周期などが分かりましたら教えていただけますでしょうか? 小林: そうですね、えーっと、パトロール自体はですね、 ここは……、毎日実施しておりますが、 1日1回なのか2回なのかについてはですね、ちょっと今、明確にはちょっとお答えできませんが、 これは当直員が毎日ここはパトロールし確認をしている箇所になります。 マコ:分かりました、前日のパトロールの時には漏えいはなかった、と。 小林: そうですね、 えーっと、パトロールは一日に1回という事ですね。 前日の午前中に実施されているようでございます。 ここでは水漏れは確認されていない、ということで、 翌日の7月6日の11時10分ごろにパトロールしていたところ漏えいがあるという事を確認したという状況でございます。 マコ: わかりました。 この劣化がみられた部分の点検周期と言いますか、交換周期、耐用年数はそもそもどの位のものなんでしょうか? 小林: そうですね、ここの点検につきましては海水系というところもあるので、えっと、 定められた日にちというのがあると思いますけれども、 ちょっと今把握できておりませんので、えーっとそこは確認をしたいと思います。 マコ: わかりました。 この 補機冷却海水系はもともと耐震Bクラスだったと思うんですが、 … Continue reading

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

滞留水問題の「いま」と「これから」via SVCF(福島原発行動隊)通信

原発ウォッチャーグループ 滞留水の基本的な役割は原子炉内の溶融燃料デブリの冷却です。[…] 平成28年度中にはタンクの容量を80万トンにする必要があるとされています。大量に貯留するために地下貯留槽7面が建設されましたが、4月に漏洩事故をお越し(原因不明)、使用を停止し地上タンクに移送されています。[…] 汚染水から取り除いたセシウムやストロンチウムを含む吸着剤は容器に入れ、敷地南側の専用エリアで遮蔽保管されています。が、無害化には数百〜千年オーダーの保管が必要で、容器の交換や貯蔵場所の確定など、滞留水に関連した長期課題といえます。[…] 全文を読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment