Tag Archives: 栃木

関東・東北豪雨被害の影響調査 栃木・塩谷町、環境省に抗議 via FNN News

「目的が違う」として、栃木・塩谷町が、環境省に対し抗議した。 9月の関東・東北豪雨で、冠水被害に遭った栃木・塩谷町の見形和久町長らは、井上環境副大臣と面会し、環境省が10月14日に行った「被害の影響調査」が、目的が違うとして抗議した。 塩谷町は、指定廃棄物の最終処分場の詳細調査候補地になっているが、豪雨被害の影響を調べた際に、候補地としての調査も行われたという。 さらに、見形町長らは、詳細調査候補地の白紙撤回もあらためて求め、井上副大臣は、「課題について、いろいろ対応しながら進めていきたい」と述べた。 動画は 関東・東北豪雨被害の影響調査 栃木・塩谷町、環境省に抗議 関連記事 国への不信あらわ 塩谷町長「冠水で候補地あり得ぬ」via 東京新聞 (「処分場の候補地周辺で今月十四日に行われた水害の調査後、環境省職員が「少し水がかぶったから、ただちに全部が駄目というような短絡的な考え方ではなく、敷地の中でどう施設を配置するかなどを詰めないといけない」と持論を展開したと批判した。また、国が候補地を選定した際、自然災害の恐れがある地域は、あらかじめ対象から除外するはずだったとも指摘。)

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | Leave a comment

【栃木】除染方法、国が丸投げ…市・町悲鳴 via Yomiuri online

放射線量が比較的高く、国から「汚染状況重点調査地域」に指定される見通しの栃木県内8市町が、除染の実施計画策定に苦慮している。 読売新聞の調べでは、7市町が計画策定に「未着手」と回答した。除染の具体的な実施方法や除去した表土の仮置き場について国が事実上丸投げしているためで、現場は「具体的にどうやるのか見えない」と手探りの状態が続く。 具体的な回答なし 「仮置き場の『仮置き』とはいつまでのことなのか、国の責任で言ってもらわなければとても住民の同意は得られない」 7日、環境省の担当者を招いて県自治会館で行われた2回目の除染説明会。参加した自治体からは、具体的な回答を求める質問が相次いだが、国側は「問題は認識している」などと述べるにとどまった。 続きは【栃木】除染方法、国が丸投げ…市・町悲鳴

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 1 Comment