Tag Archives: 安全委員会

【動画】県の原子力専門委員会に反原発グループが要請 via KTS

川内原発の安全性を検証する県の原子力専門委員会の委員2人が、九州電力などから研究費や寄付金を受け取っていた問題で、この事態を疑問視する反原発グループが18日、県に対し、委員会の運営にあたって厳しい姿勢で臨むよう要請しました。県の原子力専門委員会の委員12人のうち、座長を務める鹿児島大学宮町宏樹教授と九州大学守田幸路教授の2人は、九電やその子会社、また原発メーカーの三菱重工から研究費や寄付金を受け取っていたことが明らかになっています。この問題を疑問視する「ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会」のメンバーが18日、県庁を訪れ、2人の委員は中立性が疑わしいとして、県は会の運営に厳しい姿勢で臨むよう要請しました。県の原子力専門委員会は、先月28日に続いて、来月7日に2回目の会合が開かれます。三反園知事は、委員会の意見がまとまればそれを参考に年度内にも川内原発の安全性について自身の判断を示す考えです。     動画を観る。

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保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委via Jiji.com

原子力安全委員会の臨時会議が10日開催され、北陸電力が申請した志賀原発1号機(石川県志賀町)でのウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の使用を妥当とした経済産業省原子力安全・保安院に対し、「東京電力福島第1原発事故後の新しい知見が反映されていない」などと批判が相次いだ。  保安院は原発事故前の基準に照らせば、北陸電には「原子炉施設の運転を遂行するに足りる技術的能力がある」と認定。災害防止についても問題がないとの判断を示し、安全委への意見を求める諮問を行った。  これに対して、安全委の委員からは「事故対応能力も審査する必要がある」などの指摘が続出。会議終了後に会見した班目春樹委員長も「最新の知見を反映して審査しなければいけない」と保安院の姿勢に疑問を投げかけた。 続きは保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委

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安全評価、1次だけでは不十分 原子力安全委の班目委員長 via 東京新聞

原子力安全委員会の班目春樹委員長は20日、原発の安全評価(ストレステスト)について「1次評価だけでは安全委が要求する安全確認が終わったことにはならない」と述べ、1次評価だけでは不十分との見解を明らかにした。政府は1次評価を原発再稼働の条件にしているが、班目氏は「安全評価と再稼働は次元の違う話。再稼働の是非は政府が判断するとしており、安全委として何か言うつもりはない」と述べた。 続きは安全評価、1次だけでは不十分 原子力安全委の班目委員長

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