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核のごみ 最終処分説明会 経産省が県内自治体向けに /佐賀 via 毎日新聞

 経済産業省は19日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する県内自治体向け説明会を佐賀市で開いた。自治体からは担当者ら約25人が出席した。  経産省側は冒頭のあいさつで「(地下環境などの特性を表す)科学的特性マップは地層処分の必要性、安全性を理解してもらうため提供する。特定の自治体を絞り込み、処分の受け入れをお願いするものでない」と説明。 […] 唐津市からは「マップ提示後、希望する自治体が出なかったらどうするか」との質問が出て、「国民に理解してもらうことに傾注しており、現段階では想定していない」と回答。他自治体からの「マップの公表は一部で7月、または8月と報道されているが」との問いには「時期は決まっていない」などと答えた。 全文は 核のごみ 最終処分説明会 経産省が県内自治体向けに 関連リンク シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分~科学的特性マップの提示に向けて~」を全国9都市で開催します via  経済産業省プレスリリース (“高レベル放射性廃棄物の最終処分について、経済産業省資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)は、全国9都市でシンポジウムを開催し、提示を予定している「科学的特性マップ」の位置付けや提示後の活動の進め方等について、全国の皆さまにお伝えし、ご意見を伺っていきます。合わせて、自治体向け説明会を開催します。”)

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原発から7キロ…離島に不安 via 西日本新聞

玄界灘に浮かぶ小島の浜辺に立つ。海をはさんで見える陸地の突端に、九州電力玄海原子力発電所があった。 21世帯65人が住む佐賀県唐津市の向島(むくしま)。玄海諸島と呼ばれる市内七つの離島の中で最も原発に近い。直線距離で約7キロ。 「あんな事故があったとき、おれたちに何ができるやろうか」 福島第1原発の事故後、島の消防団は消防設備の点検などで集まると、原子力災害への対応について話すようになった。 島民の4割近くが65歳以上。手を引かないと逃げられないお年寄りもいる。20-30代の5人と50代の2人からなる消防団が、率先して避難誘導しなければならない。 続きは原発から7キロ…離島に不安

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