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「原発ゼロへ」 雨を突いて国会・霞が関を埋める人、人、人 「反原発1000000人大占拠」行動via しんぶん赤旗

開始時間の午後3時前から大勢の人がつめかけ、途中から雨が降り出したものの、国会正門前も官邸前も、各省庁前も人であふれました。  反原連のミサオ・レッドウルフさんは国会正門前でスピーチし、「雨のなかたくさんの人が集まりました。脱原発を願う気持ちはいっさい衰えていない。全国が一丸となって声を上げ続けていきましょう」と訴えました。  東京電力前には、福島県の青年たちが駆けつけました。福島市で暮らす女性(36)がマイクを握り、「東電は、除染を徹底し、すべての損害に対する賠償の責任を果たせ。私たちと同じ思いを誰にもさせないため、今すぐ原発をなくしたい」と訴えると大きな拍手が湧きました。「げんぱついりません」と書いたプラカードを手にした会社員の男性(30)=東京都墨田区=は、「日本は米国に守られていて、経済優先の政策が社会をよくすると思っていたが、原発事故が起きて自分の考え方がひっくり返ってしまった。原発事故の収束もしていないのに、再稼働は認められない」と話しました。 全文は「原発ゼロへ」 雨を突いて国会・霞が関を埋める人、人、人「反原発1000000人大占拠」行動

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11.11反原発1000000人大占拠 via 首都圏反原発連合

【重要なお知らせ】 ●首都圏反原発連合では、「11.11 反原発 1000000 人大占拠」の開催に当たり、日比谷公園集合/出発のデモを予定しておりましたが、東京都が公園の使用を認めず、デモ申請を行うことができない事態となっておりました。 11月2日の東京地方裁判所の申し立て棄却をうけ東京高等裁判所への抗告をしておりましたが、本日棄却となりました。 この結果は市民の権利を奪い、表現の自由を侵害するものです。今回の決定をうけ当初予定していた「11.11反原発1000000大占拠」における13時から予定しておりました請願デモについては中止せざるを得なくなりました。ただし、15時からの首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の抗議行動については開催いたします。 ★ プレスリリース/「11.11 反原発 1000000 人大占拠」での日比谷公園使用に係る裁判結果について(PDFファイル)     ●当日は雨天が予想されます。ご参加の方はなるべく合羽等の雨具の準備をお願いします。 ▼日程 【日時】2012年11月11日(日)15:00〜19:00 ※悪天候の場合は中止。※予定は変更する場合もございます。HPにて詳細ご確認をお願いします。 ★15:00〜19:00 国会周辺並びに周辺省庁での抗議・占拠 首相官邸前/経産省前/文科省前などにも抗議エリアを設けます。 ★17:00〜19:00 国会正門前大集会 【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan coalition against nukes- 【協力】さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界会議/経産省前テントひろば 詳細は 11.11反原発1000000人大占拠 関連記事 反原発:11日の1万人規模デモ中止…都が公園使用厳格化 via 毎日jp

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反原発:11日の1万人規模デモ中止…都が公園使用厳格化 via 毎日jp

反原発を 訴えている市民団体が、11日に東京都千代田区の国会周辺で予定していたデモが中止になった。都がこれまでの対応を一転させて日比谷公園の使用ルールを厳 格化し、デモの集合場所が確保されなかったからだ。官邸前などの抗議行動は予定通り実施されるが、都の対応に批判も上がっている。 中止されたのは「首都圏反原発連合」(反原連)が企画した1万人規模のデモ。反原連は3月と7月に日比谷公園の一角からデモ隊を出発させており、今回も9月に、公園を管理する都に一時使用を届け出た。 しかし都は「届け出制ではなく、許可が必要になった」と説明。許可の条件として園内の日比谷公会堂か大音楽堂(野音)を利用するよう求めた。両施設の利用には4時間で約8万〜25万円かかる。 反原連はルール変更に抗議する一方、先月末に許可を求めて申請。しかし11日は両施設が予約で埋まっていたことなどから、都は「一般来園者の安全が確保できない」として不許可とした。裁判所への申し立ても退けられ、デモの中止が決まった。 (中略) 反原連の代理人を務めた小島延夫弁護士は施設利用がデモの条件になったことについて「お金がなければ、 大きなデモができないことになる。集会の自由が失われかねない」と批判。「『デモ』とは何か」の著者である五野井郁夫・高千穂大准教授(政治学)は「長い 間、デモの出発地として使われてきた日比谷公園は戦後民主主義の象徴。都のデモ制限は、それを否定することになる」と指摘している。【川崎桂吾】 全文は 反原発:11日の1万人規模デモ中止…都が公園使用厳格化 ♢ 当サイト関連既出記事: ♦ デモで公園使用認めず 東京地裁、脱原発団体の申し立て却下 via 日本経済新聞

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反原連、首相に面会 「子供にでもわかるよう“原発止める”と言わない限り抗議を続ける」 via田中龍作ジャーナル

 さすが官邸報道部のカメラワークだった。首都圏反原発連合のメンバーが、原発を再稼働させた政策の矛盾点をズバリ突いても、野田佳彦首相の顔は撮らない。筆者はニコ生で視聴したが、ニコ生は官邸から提供された映像を流しただけである。  毎週金曜日、官邸前で行っている再稼働反対集会の主催者「首都圏反原発連合」が22日、官邸に乗り込み野田首相に直談判した。市民団体が運動の高まりを背景に時の最高権力者と面会するのは極めて異例だ。  政府に対する反原連の要求事項は次の通りー 1.大飯原発の再稼働を中止すること。 2.現在検査で停止中の全ての原発の再稼働をさせないこと。 3.国策としての原子力政策を全原発廃炉の政策へと転換すること。 4.原子力規制委員会の人事案の白紙撤回。 […]  ミサオさんが首相との面会に至った経緯を明らかにした。「最初は密室でと言ってきた。要求事項を読み上げるところは記者クラブさえも出て行ってもらう、ということだった」。  インディペンデント・メディアが同行できるよう、官邸側と粘り強く交渉してくれたのがミサオさんだった。だが、ひとっこ一人入れなかった。冒頭でも述べたが、ニコ生は官邸の映像を流しただけだ。  ミサオさんはインディペンデント・メディアが締め出された理由をこう明らかにした―「反原連と官邸の仲介者によれば、記者クラブが拒んだ」。 続きは反原連、首相に面会 「子供にでもわかるよう“原発止める”と言わない限り抗議を続ける」

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