Tag Archives: 原発ゼロの会

「原発ゼロの会」が知事と面会 (新潟県)via 日テレNews24

超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」のメンバーが、29日、県庁の米山知事を訪れた。一行は米山知事に対し、柏崎刈羽原発の再稼働について慎重な姿勢を求めた。 米山知事を訪れたのは、超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」のメンバーや学識経験者だ。 共同代表の近藤昭一衆院議員は、「危険な原発をなくし、処理が決まっていない使用済み核燃料を増やしてはならない」と述べ、米山知事には柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を求めた。これを受け、米山知事は、福島第一原発の事故や健康と生活への影響、住民の安全な避難方法の3つの検証の必要性を強調した上で、「命と暮らしが守られない現状では、再稼働は認められない」と述べた。 また、再生可能エネルギーの普及についても意見交換し、送電網の整備を国や電力会社に求めていく必要性を確認した。 一方、柏崎刈羽原発の断層について調査している県内の研究グループは、29日、記者会見を開き、東京電力による地層の年代推定が誤っている可能性があるとして、原子力規制委員会に審査の見直しを求める要請書を送ったことを明らかにした。 東京電力は、審査の中で、「およそ20万年前以降に動いていない」と推定されるとして、活断層ではないと説明。原子力規制委員会もこの主張を認めている。 しかし、研究グループは、独自の調査で、一部の地層の年代は「およそ12万年から13万年前に堆積したと推定され、活断層の可能性がある」と主張している。 […]   もっと読む。

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超党派議員団、基本計画「原発は重要電源」の撤回要求 via Reuters

[東京 29日 ロイター] -超党派の国会議員64人が参加する「原発ゼロの会」は29日、原発ゼロに向けた提言をまとめ発表した。経済産業省が年末に取りまとめたエネルギー基本計 画の原案では、「原発は基盤となる重要なベース電源」と位置づけているが、同提言はこの撤回を求めている。 提言は原発ゼロへの道筋として、1)建設中を含めて新増設を認めず、運転40年廃炉の原則を厳格に適用、2)危険度の高い原子炉から順次廃炉を進め、廃炉会計の透明化、必要費用を再算定、3)立地・周辺地域の産業転換、財政支援─などを挙げた。 電力需給への対応としては、省エネの徹底や人口減少を見込むことで2030年時点の電力消費量を10年比30%削減する一方で、北海道・本州間で電力を融通する連系線強化による風力発電の拡大などで再生可能エネルギーを同3倍に増やすことを目指すとしている。 このほか、原発輸出を実施しないことも求め、福島第1原発事故当事者である東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)の法的処理を行い、経営責任、株主責任、貸し手責任の明確化を掲げた。 続きは超党派議員団、基本計画「原発は重要電源」の撤回要求

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全国50基廃炉なら「特損1.7兆円以上」 超党派議連 via 朝日新聞

超党派の国会議員61人でつくる「原発ゼロの会」は、原発の廃炉を進めるための2法案の骨子案を策定し、30日公表した。法案提出に向け、与野党に意見を求める。  骨子案は、廃炉を決めた場合に国民や電気事業者の負担を減らすことが目的の法案と、周辺地域の振興を図る特措法案。電気事業者が廃炉に必要な費用を賄えるように、交付金の交付や借り入れの債務保証をする指定法人を置くことなどを盛り込んだ。 全文はこちら。

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脱原発本気度 議員活動で検証 via 東京新聞

(抜粋) 「原発ゼロ」「脱原発」を掲げる政党が増えているが、党の政策とは別に、個人の判断で「脱原発」活動に参画す る議員も少なくない。原発容認の自民党前職にも参加者はいる。これらの行動実績は「本気度」を測る判断材料となり得る。本紙がこれまで紹介した主な四つの 活動の参加者をまとめた。  ことし九月、中小野党による超党派の議員らが、将来の原発ゼロを目指す「脱原発基本法案」を衆院に提出した。原発ゼロを「二〇二五年三月十一日までのできるだけ早い時期に実現させる」という内容。提出者と賛同者には、国民の生活が第一、社民など計七十九人が名を連ねた。  超党派の「原発ゼロの会」は民主、共産など計六十八人が参加(十月二十三日現在)。国内の原発五十基のうち二十八基を即時廃炉、残り二十二基を危険性が高いとした「原発危険度ランキング」を公表した。  作家の大江健三郎さんらが取り組む「さようなら原発一千万人署名」にはみんな、みどりの風など計六十人が賛同。これまでに八百十六万人分の署名を集め、六月にはその一部を政府に提出した。  九月の原子力規制委員会発足前に超党派で提出した、委員長などの人事案の見直しを求める要望書には新党大地、減税日本など三十六人が署名している。 全文は脱原発本気度 議員活動で検証

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脱原発候補、認定マーク 超党派議員呼びかけ via 朝日新聞

脱原発を訴える超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」が、次の衆院選や参院選で脱原発に賛同する立候補予定者を募っている。脚本家の倉本聰さんの発案でロゴマークも作製。このマークを掲げて選挙を戦い、国会勢力の過半数確保をめざすという。 ロゴマークは「原発ゼロの会」に賛同した倉本さんがクラゲをあしらうことを提案。関西電力大飯原発の取水口付近にクラゲが大量発生して出力を一時低下さ せたことから、「原発再稼働を阻止せんとする自然界の抗議デモと感じた」という。デザインは福島県内の小中学生から公募し、小学4年生の作品が選ばれた。 […] 選挙戦でロゴマークを使うには(1)原発依存ゼロ(2)使用済み核燃料の再処理ゼロ(3)再生可能エネルギーへの大胆な転換――を公約することが条件で、同会の了承が必要になる。現職でない候補も参加できるという。 全文は 脱原発候補、認定マーク 超党派議員呼びかけ(無料登録が必要です)

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2012/07/31 首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル via Independent Web Journal

2012年7月31日(火)、衆議院第一議員会館で、「首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル」が行われた。 ■出席者 首都圏反原発連合有志(呼びかけ13団体より10数名) 脱原発ロードマップを考える会 顧問・世話人 原発ゼロの会 世話人 動画視聴は 2012/07/31 首都圏反原発連合と、脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル 参考 首都圏反原発連合と 脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル via 首都圏反原発連合

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超党派「原発ゼロの会」、政府に再稼働反対要請 via カナロコ神奈川新聞

原発廃炉を求める与野党の超党派議員でつくる「原発ゼロの会」は7日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働に向けた政府の最終判断が近いことを踏まえ、政府に対し、安全性が確保されていない状況での再稼働に反対する要請を行った。 同会には県内から社民党の阿部知子政審会長(衆院比例南関東)、自民党の河野太郎氏(15区)が参加しており、この日は阿部氏らが斎藤勁官房副長官(比例南関東)に要請文を手渡した。 続きは 超党派「原発ゼロの会」、政府に再稼働反対要請

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