Tag Archives: ポレポレ東中野

「今も続く事故の影響見て」 あさってから中野で「福島映像祭」 via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故後の福島を伝える映画や映像を集めた「福島映像祭2016」が十七~二十三日、中野区の映画館「ポレポレ東中野」で開かれる。事故から五年半が過ぎ、避難指示が次々に解除される中、福島の今を見つめる。  今年制作された四作品の他、市民による記録やテレビ番組を上映。映画監督と福島県飯舘村の酪農家のトークセッションなどもある。主催するNPO法人アワー・プラネット・ティービー代表の白石草(はじめ)さんは「避難解除や帰還の問題を抱える福島は、刻々と状況が変化している。今も続く事故の影響を見てほしい」と話す。  豊田直巳監督の「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」は、原発事故が村から何を奪ったのかを村人の証言を中心に映し出す。古居みずえ監督の「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」は仮設住宅で支え合いながら暮らす、へこたれない二人の女性の日常を描く。  一回券は一般千五百円、六十歳以上千二百円、大学・専門学校生・障害者千円、高校生以下七百円。三回券は三千六百円。問い合わせはポレポレ東中野=電03(3371)0088=へ。 (片山夏子) 原文はこちら。

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原発事故で父を失った福島の農家…制服向上委員会の齋藤優里彩「原発っていらない」via シネマトゥデイ

社会派アイドル制服向上委員会の齋藤優里彩、齋藤乃愛が19日、参議院議員会館で行われたドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』の特別試写会に来場、「原発っていらない!」と力強く語った。この日は頭脳警察のPANTA、井上淳一監督も来場した。  福島原発事故後の2011年3月24日。福島で農業を営む男性のもとに農作物出荷停止のファクスが届く。そして息子に「お前に農業を勧めたのは間 違っていたかもしれない」と言い残した直後にその男性は自らの命を絶った。それから4年後。今も父から受け継いだ同じ土地で農業を続けている息子の樽川和 也さん、妻の美津代さんのもとに16歳から23歳までの学生たちがやってくる。そんな彼らに向けて樽川さんは、出荷基準値を満たしているとはいえ、汚染さ れた土地で育てた作物を流通させることへの罪悪感、東電からの保証金、身内からの非難など、なかなか知られることのない「4年間の思い」を淡々と語りはじ める……。  本作を観た優里彩は「わたしたちは反戦反核を訴えていますが、井上監督の作品を拝見して、あらためて原発っていらないなという思いを強く感じまし た」とコメント。「わたしたちは脱原発や、憲法9条を守ろうと発言していますけど、私たちを批判する言葉は、アイドルはミニスカをはいて、かわいい曲だけ 歌っていればいいんだ。子供はそういうことは控えた方がいいといったものが多い。でも海外のアーティストは怖気づかずに、歌でメッセージを発信する方が多 い。日本でもそういう風に変えていけたら」と決意を語った。 (略) 映画『大地を受け継ぐ』は2月20日よりポレポレ東中野ほかで公開、2月6日よりフォーラム福島にて1週間限定・先行上映 全文は原発事故で父を失った福島の農家…制服向上委員会の齋藤優里彩「原発っていらない」

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福島の今、映像で紹介 ポレポレ東中野など via 朝日新聞

 福島をテーマにしたドキュメンタリーなどを紹介する「福島映像祭」が20~26日、東京都中野区の「ポレポレ東中野」(03・3371・0088)と「Space&Cafe ポレポレ坐」(03・3227・1405)で開かれる。原発事故後の動物たちを追った作品や、福島県南相馬市原町区の住人を描いたドキュメンタリーなど13本。福島の住人が撮影した3作品も紹介し、制作者から思いを聞く。 続きは福島の今、映像で紹介 ポレポレ東中野など

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