Tag Archives: ボランティア

復興五輪支えよう 福島県、都市ボランティア募集開始 via 河北新報

福島県は14日、2020年東京五輪・パラリンピックの「都市ボランティア」の募集を始め、応募方法を紹介したパンフレット約300部をJR福島駅前で通勤・通学客らに配った。 ボランティアは五輪の野球とソフトボールの一部試合がある県営あづま球場(福島市)周辺や県内主要駅などで、道案内や障害者のサポートに当たる。競技会場で活動する「大会ボランティア」とは異なる。応募は来年2月28日まで。県は五輪とパラ期間中に計1500人の参加を見込む。 県オリンピック・パラリンピック推進室の佐藤隆広室長は「ボランティア経験はかけがえのない財産になる。県内全域で魅力を伝えたい」と話す。 […] 全文

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夏休みは東北で復興支援を 学生ボランティア募集 via msn.産経ニュース

復興庁は8日、夏休みに東日本大震災の復興支援ボランティアへ参加するよう大学生らに呼び掛けるキャンペーンを始めた。小泉進次郎政務官が会見し「被災地ではまだまだきめ細かい支援が必要。何かできないかと考えている人が活躍できる場がある」と訴えた。 復興庁はホームページ(HP)に、ボランティア募集に関連するサイトへのリンクを掲載。「ボランティア、ありがとう。また、おいで。」のキャッチコピーと被災地の住民の笑顔を組み合わせたポスターを全国の大学などに掲示する。 続きは夏休みは東北で復興支援を 学生ボランティア募集

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【寄稿】ふくしまはいま、どんな状況なのか―若手世代が内側から見つめて  福島県いわき市民・伊藤江梨 via 47News

福島を語るという傲慢 福島を語ろうとすると、福島に根付いて人々の声を聞けば聞くほど「自分は福島の何を知っているというのか」という問いに直面する。地域 によっても、年齢や立場、置かれている境遇やもののとらえ方によっても大きく状況が異なる今の福島県を、一人で語り尽くすことはできず、一元的に福島を語 ろうとすればするほど、対立が起こっている。ふくしま会議に来て、そのことをあらためて認識した。 例えば、地域。私の暮らすいわき市は、県内では比較的空間放射線量が低いが、東京から近い沿岸部であるため、県外から多くの人が「被災 地視察」にやってくる。いわき市北部の久ノ浜地区などは、大きな津波被害で今も更地が広がっているが、それ以外の市民は日常の生活を営んでいる。日常に 戻った人たちは、立ち並ぶ仮設住宅や警戒区域内に向かう作業員の姿を横目で見ながら、「我々は被災者ではない。もっと苦しんでいる人がいる」と被災者とし ての当事者性に疑問を抱きつつ、被災者として見られることに違和感を持っていたりする。 放射線量が県内では比較的高い内陸部の郡山市でも、人々は日常の暮らしを営んでいる。放射線は目に見えるものではないし、それほど影響 を不安視していない人もいる。不安視していても日頃は不安だと言い出せずにいる人もいるが、日常の中で風化もする。公園に設置された線量表示板を見て「あ の数値はきっと実態よりも低いに違いない」と暗い気持ちになっている人も、ゼネコンが入って本格的にスタートしようとしている除染作業を見ながら効果に疑 問を抱いている人もいる。 茨城県や千葉県と放射線量がさほど変わらない会津地域は、大きな被災も生活への影響もないが「福島」という名前だけがついてまわる。震 災以後は、影響の大きかった他地域を支える役割を担ったが、沿岸部とは気候も産業も暮らしぶりも全く異なり、沿岸部からの避難者の「ここではとても暮らせ ない」という言葉に傷ついたりしている。 […] 一方で、警戒区域の避難者からの声があがることはなかった。着の身着のままで、行方不明の身内や家財道具一切合財を置いたまま避難し、 いまも家から何十キロも離れた土地で暮らし、これから帰るめども全く立たずにいる避難者。まだ1年8か月。その間には原発城下町として、又は、賠償金受給 者として、バッシングもたくさんあった。もしかしたら、整理のつかない混乱と喪失感とがまだ続いているのかもしれないが、それが語られることはまだ少な い。今も声を出せない人の声をまだ私は拾い切れていない。 更地のまま残る津波のあとを見たとしても、人の手の行き届かない警戒区域内を見たとしても、自分に何が分かるというのか。そこに暮らす 人の想いを語ることなどできるのか。そこに起こった事象を正確にとらえることができているのだろうか。誰かを傷つけてはいないだろうか。対立と分断の中で そう気づいた賢明な県民は安易に福島を語ることをしなくなり、本当の渦中にはない声の大きな者ばかりが雄弁に語る。私自身もその例外ではない。 踏み荒らされるふくしま、排他的になるふくしま […] 「福島バブル」が起こっている。急激な変化になれない田舎まち に、急激に起こる変化。日常に戻りつつある地元の人々の間に、「非日常」を求めて集まった人々が入り込んで、時にかき乱す。悪意も善意も入り乱れ、むしろ 100%の善意の押しつけこそが対話を難しくし、人を疲弊させ、絶望させる。 非日常を求める人々に日常をかき回された福島県民は、排外的になりつつあるように見える。 地元に戻ってきてすぐに、県外のNPOやボランティアを悪しざまに言う声を聞いた。「あまりいい人ばかりではない」。津波被害の大き かった地域でボランティア団体と地元の自治会が一緒に開催したイベントでは、ボランティアの人が「地元の人は本当にうるさくて嫌になる」とうんざりしてい た。 9月に福島県いわき市で強盗・婦女暴行事件が発生した際、「いわきではこんな事件はなかった。治安が悪くなった」「県外から来た人が やったのではないか」という噂話を聞いた。約1か月後に逮捕された容疑者は、神奈川県から東京電力広野火力発電所の作業に来ていた。「やっぱり県外の人 だった」という怒りの声を聞いた。 県外の人だけではない。人口約34万人だったいわき市には、原発周辺自治体などから2~3万人が流入したといわれる。1割近い人口の変動があれば対立も起こる。賠償金額の違いによるひがみから、ちょっとした変化や習慣の違いが、仮設住宅と近隣住民の間に隔たりを生む。 変わらないふくしま、変わらない市民 福島県に暮らす20~40代の有志が集まった「ふくしま会議青年部会」で議論した際、若者たちに共通していた認識は「福島には未だに多 くの問題が残っているが、どれも震災が起こったから生じた問題ではない。元々あった問題が震災を機に一気に噴出しているだけだ」ということだった。3・ 11以前、以後で時代を区切って、「大きな変化があった」と語る論者も多い中で、福島の若手の見ている世界は変わっていなかった。 … Continue reading

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がれき撤去:力仕事助けて…ボランティア不足、南相馬 via mainichi.jp

東京電力福島第1原発事故の警戒区域が4月に解除された福島県南相馬市で、がれき撤去などにあたるボランティアが不足している。震災から1年以上たち、ボ ランティアが減少している上、「力仕事」よりも仮設住宅での交流活動などに支援内容が移りつつあるためとみられる。住民からは「がれき撤去にようやく取り 掛かった地域があることを知って」との声が上がっている。【福島祥】 続きはがれき撤去:力仕事助けて…ボランティア不足、南相馬

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「除染ボランティア」はこんな活動をしている via 日経Business online

健康リスク、費用、効果…、課題は残されたままだが… 藍原 寛子 【プロフィール】 2011年11月16日(水) (抜粋) これまでの除染活動では、1日3時間程度で平均3~5マイクロシーベルト、最高で7マイクロシーベルト前後だったとのことで、1日貸し出すポケット線量 計の数値の見方や、積算線量の自己管理など安全管理について、身振り手振りを交えながら説明。「除染には間違いなく5年ぐらいかかります。業者だけだと 10年、20年かかってしまいます。ボランティアの皆さんの息の長いご支援をお願いいたします」と、協力を求めた。 地元住民を代表して、大波地区町会連合会長の佐藤秀雄さんが「町会ごとに河川や道路の草刈りをやっていますが、私ども住民の手の回らないところをお手伝 いいただくということで、感激の至りです。小学校5年生と2年生の私の孫たちが『線量が下がったら、じいちゃんちに行くがんない(行くからね)』という話 をしてくれています。私どもも頑張りますので、よろしくお願いします」と頭を下げた。 (中略) ボランティア参加はあくまでも自己責任であるとは言え、原発事故による放射性物質の問題がある福島では、被ばくリスクが生じる。そうしたリスクに対する 十分な情報提供を含めて、ボランティアにかかる負担や、万が一健康被害が起きた場合の補償や責任の所在などは明確になっていない。竹内さんの提言が実現す れば、ボランティアもより安心して参加できるだろう。 実はこの除染ボランティア事業、費用負担や責任の所在、リスク管理も含めて、長期的な見通しがあいまいなまま、行政主体で動き出しているのが実情だ。市 が「ふるさと除染計画」を市議会に説明した際、議員からは「本来は事故の責任者である東電が一義的責任を負うべきなのに、『ふるさと除染計画』には東電が 出てこない。それはおかしい」という声も挙がった。 市議の意見の中では、東電が費用を負担したり、同社社員による労力奉仕などの可能性も挙げられたが、結局、東電が責任を持って参加するという内容は盛り込まれないまま。それでも市が主導する形で、県内外からの除染ボランティアの活用方針が固まった。 全文は「除染ボランティア」はこんな活動をしている  

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環境相、ボランティアと除染活動 福島・伊達市 via 日本経済新聞

東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、福島県伊達市で13日、細野豪志環境相が放射性物質を取り除く除染作業に参加し、全国各地から集まった約60人のボランティアとともに民家の庭の除草や表土の除去などに汗を流した。 環境省は8日から、除染作業への市民参加を促すため、福島県内の市町村が募集するボランティア情報をホームページで紹介する試みを始めており、伊達市での作業はその第1弾。13日は一部が局地的に放射線量が高い「特定避難勧奨地点」に指定された同市霊山町下小国地区を対象に、家屋の軒下や庭などの除染作業に取り組んだ。 続きは 環境相、ボランティアと除染活動 福島・伊達市

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