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在ブラジル被爆者の30年誌 完成 (広島県)via 日テレNews

ブラジルに移住した被爆者らでつくるブラジル被爆者平和協会が結成から30年を迎え、体験談をまとめた本を制作した。会は1984年に結成、現在110人の会員がいる。 続きと動画は在ブラジル被爆者の30年誌 完成 (広島県)

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「日伯原子力協定に反対」 両国団体が署名文書を同時提出 via サンパウロ新聞

聖市では在聖総領事館に手渡し 【既報関連】日本とブラジルの原子力協定締結への反対運動として13日、東京都の駐日ブラジル大使館をはじめ首相官邸及び経済産業省と、ブラジリアのブラ ジル日本国大使館や在サンパウロ(聖)日本国総領事館など伯国内6カ所の在外公館で日本政府への反対の意思を示す文書と署名団体のリストがそれぞれ提出さ れた。 (略) 今年6月にジルマ大統領の訪日が予定されていた時、日伯間で原子力協定を結び、今後日本 からブラジルに原発輸出を計画すると報じられた。このことに対して、昨年6月にリオ市で開催された国連持続可能な開発会議(リオプラス20)の場で交流し た両国の原発問題に憂慮する個人及び団体が協力して署名が実現。署名提出は「原発のないブラジル連合」(シコ・ウィタケー代表)など伯国の原発廃止運動団 体と日本の市民団体が連携し、1987年にゴイアス州ゴイアニア市で発生した放射能汚染事故の日に合わせて行われ、日伯原子力協定基本合意への反対の声を 上げようとしたもの。 関係者によると、ブラジルではこれまでドイツの技術支援で原発の建設・稼働を実施。しかし、福島第1原発事故により ドイツが脱原発を決める中、伯独間の原子力協定が2015年で終結する。そこに原発事故を起こした日本がドイツに代わって、原発輸出の攻勢をかける動きに なっているという。 聖市では13日午後0時半に、パウリスタ大通りのテレビ・ガゼッタ前で「原発のないブラジル連合」関係者らが、日伯原子力協定締結への反対文書を道行く人に配布したり、署名運動を行うなどして反原発を訴えた。 また、午後1時半には「原発のないブラジル連合」とブラジル原爆被爆者平和協会(森田隆会長)関係者も一緒に在聖総領事館を訪れ、同館内に入ることができた3人が代表して中山雄亮副領事に署名文書を手渡した。 ブラジリアのブラジル日本国大使館で署名受け渡しを行ったウィタケー代表の代理として、聖市での運動に参加したステラ・ウィタケー夫人は、「ブラジル政府 はこれまで、我々国民には秘密にして原発の建設と稼動を進めてきた。現在、(リオ州の)アングラ・ドス・レイスに3号機が建設されつつあるが、ブラジルと ドイツとの協定が15年に切れるのに、その後なぜ日本政府が引き継ぐ必要があるのか。日伯原子力協定の締結には絶対に反対する」と語気を強めた。 この日の署名提出に参加したブラジル被爆者平和協会の盆子原国彦副会長は、「一昨年にアングラ・ドス・レイス原発を見に行ったことがあったが、倉庫には核 廃棄物がいっぱいになっており、今後どうしようかという話を現場の人に聞いた。そうした中でブラジル北東部に(原発)4号機、5号機を造ろうという計画も あるらしい。今まで築いてきた日伯の交流関係を原子力協定で壊してほしくない。新しい方法で電気を生み出す方向を作ってほしい」と話していた。 全文は 「日伯原子力協定に反対」 両国団体が署名文書を同時提出

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ブラジルに原発輸出推進 安倍首相、首脳会談で合意へ via 朝日新聞

安倍晋三首相とブラジルのルセフ大統領による27日の東京での首脳会談で、ブラジルへの原発輸出など原子力協力の推進で合意する見通しとなった。ブラジルでは原発を増やしており、日本からの輸出の前提となる原子力協定締結へ交渉が進みそうだ。 ブラジルでは電力の大半を水力に頼るが、停電や森林破壊の問題を抱える。経済発展に欠かせない電力の安定供給のため、供給源の多角化を進めている。日本とは原子力協定締結のための公式協議を2011年2月に初めて開催した。ただ、東日本大震災が直後に起きた影響もあり、その後開かれていない。 続きはブラジルに原発輸出推進 安倍首相、首脳会談で合意へ

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世界のヒバクシャ via ヒロシマ平和センター

「世界のヒバクシャ」は、広島・長崎以後も世界中で続く放射線被害の実態について、当時のソ連や米国など15カ国、21地域を訪れて取材した連載です。まず「アメリカ」編から掲載、順次アップしていきます。 ウェブ版掲載にあたって ウェブ版『世界のヒバクシャ』は、1989年5月から翌年5月まで1年間、中国新聞に掲載された134回にわたる記事や特集記事を基に、1992 年に講談社インターナショナルから出版された英語版Exposure: Victims of Radiation Speak Out に準じて構成されたものである。 中国新聞に掲載されてからすでに20年以上がたつ。しかし、その内容は時代遅れとなるどころか、2011年3月に起きた東京電力福島第1原発の炉心溶融事故以降、より一層重要さを増している。著書ではほとんど使われなかった写真も新聞掲載時と同じように多数使用した。 プライバシー保護のために、記事では仮名を使ったケースもある。文中の年齢、為替レート、放射線の単位(例えばレムとシーベルト:1シーベルト=100レム)、ソ連などの国名とセミパラチンスクなどの都市名は、取材当時のままとした。 序文:ロバート・リフトン はじめに:尾形幸雄 第1章: アメリカ 第1部: 秘密の平原ハンフォード 第2部: スリーマイル島事故―10年の軌跡 第3部: ウラン採掘の村 第2章: ソ連 第1部: ソ連最大のセミパラチンスク核実験場 第2部: チェルノブイリ事故から3年 広がる後遺症 第3部: 国境超えた原発汚染―スウェーデン 第3章: 太平洋諸島・オセアニア 第1部: マーシャル諸島の「核」難民 第2部: 第5福竜丸の被災者たち 第3部: 汚れた楽園―仏領ポリネシア 第4部: … Continue reading

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