大成建設、「水の壁」で被ばく防ぐ作業現場用仮設壁を開発－放射線を約９０％遮蔽　via 日刊工業新聞

Posted on 2014/09/24 by norma field

大成建設は放射性廃棄物の分別や減容化処理など中間貯蔵にかかわる作業現場で、休憩時に作業員を放射線被ばくから守る仮設壁「簡易型放射線遮蔽体」を開発した。
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放射線に対する作業員の安全確保策として、水が持つ放射線遮蔽効果に注目し、建設作業員が仮設足場などで使い慣れている単管パイプと水袋を組み合わせる“水の壁”を考案した。設置、解体が容易で、水を抜けば現場の状況に応じたユニット移設も難なく行える。

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One Response to 大成建設、「水の壁」で被ばく防ぐ作業現場用仮設壁を開発－放射線を約９０％遮蔽　via 日刊工業新聞

  1. norma field says:
    2014/09/24 at 9:56 pm

    「休憩時」の作業員を守のはもちろん大事ですが、作業中はどうなのか、と質問したくなります。

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