Daily Archives: 2014/09/07

楢葉の原子力施設監視委が発足via 福島民報

楢葉町が独自に東京電力福島第一、第二原発を監視する「町原子力施設監視委員会」は5日、発足した。第一原発の廃炉作業が着実に行われているかなどを独自に検証し、町民の安心確保につなげる。  初会合はいわき市の町いわき出張所谷川瀬分室で開かれた。松本幸英町長が委員を代表し松本哲男東京都市大工学部教授(原子力安全工学)に委嘱状を手渡し、委員長に指名した。  松本町長が「町民の安全確保、地域防災力の強化を目指し、専門的な立場から意見を出してほしい」とあいさつした。 もっと読む。

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車輪に画像 線量測定も 福島のベンチャーが多機能自転車via 神戸新聞

 神戸に事務所を持つ福島県会津若松市のITベンチャー企業「アイヅ・ジャパン」が、走行しながら車輪に画像を表示し、放射線量を測定できる自転車を開発した。広告などの情報発信や環境データの収集に生かせるといい、観光地でレンタサイクルとしての導入を目指す。(斉藤正志) […] 「開発のきっかけは東日本大震災だった」と山寺純社長(45)。震災や福島第1原発事故の影響で会津若松市への観光客が激減し、復興のためレンタサイクルを発案した。広告収入を得ながら、放射線への不安も取り除けるような自転車ができないか、と2年前から開発。出来上がった自転車は故郷への思いを込め「フクシマホイール(車輪)」と名付けた。  現在は関東の企業とレンタサイクルの試験的な導入を協議しているという。  「神戸に事務所を置いたのも、震災からの復興を学びたかったから」と山寺さん。「観光客に手軽に乗れる自転車を提供できる上、費用を広告収入で賄え、環境データの活用もできる。持続可能な仕組みで、自転車を通じた地域の活性化につなげたい」と話している。 もっと読む。

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大学生が福島描く映画ネットで観て47都道府県繋ぐvia Web D!ce

2014年5月より渋谷アップリンクをはじめとして各地で上映されてきたドキュメンタリー映画『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』が、新たな企画として「リレーボイス-目指せ47都道府県制覇」をスタートさせた。 『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』は、大震災と原発事故から3年経った福島県いわき市で暮らす人びとを大学生11名が丹念に取材し、いわきの今と未来を描いたドキュメンタリー。今回の企画は、映画を通じた感想や声の繋がり、更にそこから人と人との繋がりを生み出していきたいという思いのもと行われる。 参加者は任意の知り合いに『いわきノート』をリレー方式でネットで観てもらい、次の人へと繋いでいく。京都を始まりとするルートA、山口を始まりとするルートB、福岡を始まりとするルートCの3つのルートにより、全都道府県制覇を目指す。 […] 【関連記事】 半径1mにしか聞こえない小さな声を小さなまま届けることこそがドキュメンタリー映画の役割──松江哲明氏と『いわきノート』監督5名による座談会(2014-05-07) ■『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』「リレーボイス-目指せ47都道府県制覇」公式HP ■『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』<a href="http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~cr/iwakinote/ “>公式HP もっと読む。

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福島、汚染水と格闘24時間 氷投入過酷な現場 via 中日新聞

東京電力福島第一原発の上空を本社ヘリ「あさづる」で飛んだ。建屋地下にたまる高濃度汚染水が地下トンネルを通じて海に漏れると、国内外に大きな問題を及ぼす。その事態を防ぐため、トンネルの接合部に大量の氷やドライアイスを投入し、凍結を促す作業が続く。 […] だが、計画通りに凍らないため、毎日二十トン前後の氷などを投入して水温を下げ、凍結を促すことに。作業員たちは四交代で二十四時間態勢で投入を続けている。それでも効果ははっきりせず、今度は凍結管の近くにセメントを流し込む。  双眼鏡を通して見た現場は、想像していたよりずっと狭く、荒れていた。三年半前、津波で打ち上げられたがれきが所々に残り、それを避けるようにパイプとベニヤ板で足場が組まれていた。  氷が詰まった大きな袋がクレーンで運び込まれると、数人の作業員がスコップやくわのようなもので、一生懸命にかき出していた。  足元は危険な汚染水。作業員たちは、一つ間違えば大量被ばくする環境にいる。努力が実るよう、祈らずにはいられなかった。 もっと読む。 ◇ 福島第1原発の汚染水問題、コントロールされている=小渕経産相

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NNSA still working to place MOX in standby via Aiken Standard

The National Nuclear Security Administration, or NNSA, reported it is still working with Shaw AREVA MOX Services, the contractor for the Savannah River Site’s Mixed Oxide Fuel Fabrication Facility, to place the program in a cold standby at the top … Continue reading

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Flynn accuses feds of blocking WIPP probe via Santa Fe/New Mexican

New Mexico’s top environmental regulator lashed out at the U.S. Department of Energy this week, accusing it of impeding the state’s investigation into the circumstances that led to a radiation leak earlier this year at the Waste Isolation Pilot Plant … Continue reading

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福島第1原発の汚染水問題、コントロールされている=小渕経産相 via ロイター

[楢葉町(福島県) 7日 ロイター] – 小渕優子経済産業相は7日、東京電力 福島第1原発を就任後初めて視察した。視察後、記者団に対し、汚染水問題がコントロール下にあるかとの質問に対して「全体として状況はコントロールされているものと考えている」と述べた。 小渕経産相は「個別の事象は発生しているが、モニタリングの結果、発電所の港湾内で放射性物質の影響は完全にブロックされている」と話した。 1年前にブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(ICO)総会での2020年東京五輪誘致スピーチで安倍晋三首相は、福島第1原発の汚染水問題について「アンダー・コントロール」と発言した経緯がある。 続きは福島第1原発の汚染水問題、コントロールされている=小渕経産相 関連記事: 廃炉、汚染水対策「必ずやり抜く」=小渕経産相、福島第1原発を初視察 via The Wall Street Journal

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日中韓の原発規制当局者が日本で“極秘会合” そこには3国の絡み合う思惑が… via msn. 産経ニュース

3カ国「安全向上へ連携を」  東京・六本木で開かれた日中韓の情報交換会合。冒 頭のあいさつで、規制委の田中俊一委員長は「日中韓が最新の知識を共有し、安全向上へ連携することは重要だ。東京電力福島第1原発事故の教訓について可能 な限り情報提供するので、適切なフィードバックをしてほしい」と促した。 参加したのは、中国側から国家核安全局の副長官ら7人と、韓国側 は韓国原子力安全セキュリティー委員会の事務総局長ら10人。日中韓3カ国による会議は平成20年から毎年、各国持ち回りで開かれ今回で7回目となるが、 福島の事故後、日本で開かれるのは23年11月以来2回目。4日には両国関係者が福島第1原発を視察した。 (略) 中国原発は「粗製乱造」  中国の原発建設は過去に例のないスピードで進んでいる。 (略) 中国の原発事情に詳しい作家で、島根県立大名誉教授の豊田有恒氏は「中国は異常なスピードで建設を強行しており、『粗製乱造』といえる。日本は常に中国政府に危険を訴え続けることが肝要だ」と指摘してきた。 特に中国はそれぞれの電力会社が独立して営業運転しているため、部品の互換性もなければ燃料棒の製法や様式もバラバラで、運転要員の訓練も系統だったものがないという。 しかも規制当局の体制も不十分で、原発の安全規制を担う中国の国家核安全局のスタッフは70人ほど。日本の規制当局は今年倍増して約1000人、米国は 3000人以上いることからすると、中国の規制は心許ない。しかも日中科学技術交流協会によると、中国の原発1基当たりのトラブルは、日本の5倍以上の割 合で記録されている。 (略) 再処理狙う韓国  一方の韓国は、原子力産業協会の調査で、運転中の原発が23基、建設中・計画中が9基あるとされる。世界第5位の原子力国だ。 ただ1978年の運転開始からすでに36年たっており、「核のゴミ」が飽和状態で、その処理に頭を悩ませている。 日本の原子力学会関係者が「ノドから手が出るほどほしいはず」と表現するほど、韓国は核のゴミの再処理事業に狙いを付けている。再処理で出るプルトニウムは核爆弾への転換も可能となり、核不拡散の目的から、非核保有国で再処理が認められているのは日本だけだ。 2014年3月に期限を迎えた米韓原子力協定の改定交渉では、再処理事業をを実現するべく交渉を重ねてきた。原子力協定は米国が原発の技術や設備を韓国に 輸出する代わりに、韓国は米国の許しがなければ核燃料の再処理ができない。結局、朝鮮半島での核開発競争を懸念する米国の同意を得られず、現状のまま2年 間、協定は延長することになった。 ただ米国はベトナムとの原子力協定には前向きで、韓国紙・中央日報は2月27日付で、「韓国には禁止しているのにベトナムには核処理を黙認している。公 平性をめぐる論争が予想される」と報じた。米国がベトナムに譲歩したのは、急成長する原発市場を狙って、ロシアが目を付けて投資を拡大しているため、ライ バルが先に進出することを防ぐ戦略眼がある。 全文は日中韓の原発規制当局者が日本で“極秘会合” そこには3国の絡み合う思惑が

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