がれき撤去中、金属台も落下 福島第一原発3号機 via 朝日新聞

東京電力福島第一原発3号機の原子炉建屋上部のがれき撤去作業中に、機器の一部を使用済み燃料プールに落とした問題で、東電は30日、機器を据え付けていた台も一緒に落ちていたと発表した。

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東電によると、一緒に落ちたのは、金属製の「架台」で、重さは約170キロ(縦2メートル、横1メートル、奥行き0・4メートル)。燃料交換機を 動かす「操作卓」(重さ400キロ)と一緒に29日に落ちたとみられる。水中カメラで確認した。プール内に566本の燃料集合体があり、落下場所の下には 2本あるとしていたが、10本程度と確認された。

全文はがれき撤去中、金属台も落下 福島第一原発3号機

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