全域避難区域の浪江町でコンビニ再開 via NHK News Web

原発事故の影響で、すべての住民が避難している福島県浪江町で、復興業務や一時帰宅などで町を訪れる人たちのために、コンビニエンスストアが営業を再開しました。
全域が避難区域になっている市町村で、コンビニエンスストアが再開するのは初めてです。

営業を再開したのは、浪江町幾世橋にあるコンビニエンスストアです。
27日は午前7時の開店と同時に、復興業務に携わる作業員など多くの客が訪れました。
浪江町ではコンビニエンスストアやスーパーが10店舗余り営業していましたが、震災と原発事故によって営業できなくなりました。

(略)

店長の陣内健児さんは「除染作業員など多くのお客様が訪れるので、気持ちよく利用していただけるように従業員一同、心がけていきたい」と話していました。
この店は当面、午前7時から午後3時まで営業することにしています。

全文は全域避難区域の浪江町でコンビニ再開

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