【長崎原爆の日】被爆者代表、集団的自衛権の行使容認を批判「日本国憲法を踏みにじる暴挙」via The Huffington Post

式典では被爆者代表として長崎市三川町の城臺(じょうだい)美弥子さん(75)さんが「平和への誓い」を読み上げた。安倍政権が7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認について「日本国憲法を踏みにじる暴挙」と批判し、「被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないでください」と訴えた。

安 倍晋三首相は式典であいさつし、「人類史上唯一の戦争被爆国として、核兵器の惨禍を体験したわが国には、確実に『核兵器のない世界』を実現していく責務が ある。その非道を後の世に、また世界に伝え続ける務めがある」としたうえで、「核兵器の惨禍が再現されることのないよう、非核三原則を堅持しつつ、核兵器 廃絶に、また世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」と述べた。

平和への誓いは【長崎原爆の日】被爆者代表、集団的自衛権の行使容認を批判「日本国憲法を踏みにじる暴挙」

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