Daily Archives: 2014/07/26

「汚染、国が拡散」 滋賀・高島の木くず放置、市民ら集い via 京都新聞

滋賀県高島市の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが放置された問題を考える集いが26日、大津市浜大津4丁目の明日都浜大津で開かれた。 集会は放置が確認されてから1年以上経ち、あらためて問題について考えてもらおうと、環境学者らでつくる市民団体が企画した。市民ら約30人が参加した。 集会では、市民団体の共同代表、畑明郎元大阪市立大教授が県内や全国で起きた廃棄物事件を説明した。高島市の問題の経過について話し、「放射性物質に汚染されたがれきなどを全国に拡散させた」と国の政策を批判した。 同じく共同代表を務めるNPO法人市民環境研究所(京都市左京区)の石田紀郎代表が昨秋に独自に木くずを乾燥させて測定した結果、県の測定値の4倍となる 最大で1キロ当たり約1万2千ベクレルを検出したことを話した上で、県は水分を含んだ状態で測定したため違いが出たと述べた。 続きは「汚染、国が拡散」 滋賀・高島の木くず放置、市民ら集い

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

New theory: WIPP leak linked to glove in waste drum via The New Mexican

LOS ALAMOS — A glove used to process nuclear waste at Los Alamos National Laboratory and metallic residue from that process have grabbed the attention of investigators probing the cause of a radiation leak at the Waste Isolation Pilot Plant, … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , | Leave a comment

牛セシウム濃度、筋肉は内臓の2倍 岩手大など調査 via 岩手日報

岩手大、北里大の研究者を中心とした「東京電力福島第1原発の事故に関わる家畜と農地の管理研究会」(代表理事・山根義久前日本獣医師会長)は、原発事故 後に20キロ圏内で飼養されている牛の健康状態などを調査し、牛の部位別の放射性セシウム濃度は筋肉で高く、内臓のおおむね2倍に上るという研究成果をま とめた。26日に東京大で開く公開シンポジウムで発表する。同研究会は、大型動物の放射性物質の体内分布などについて世界で初めて得られたデータとしてお り、さらに調査を続ける予定だ。 (略) 同研究会は牛の行動解析、被ばく線量測定、血液採取で得られる遺伝子の変化などを分析。牛の部位別の放射性セシウム濃度についてネックやモモ、ヒレの値が心臓や肝臓などの約2倍に上るという研究成果を得た。ネックよりもモモやヒレの方が濃度は高いという。 公開シンポジウム「福島第1原発事故 帰還困難区域で生きる牛が教えてくれるもの」は26日午後1時から東京大医学部教 育研究棟14階の鉄門記念講堂で開く。申し込みは不要だが、事務局に事前に申し込んだ人が優先。定員は約200人。申し込み、問い合わせは事務局 (090・2023・9353、Eメールinfo@liffn.jp)へ。 全文は 牛セシウム濃度、筋肉は内臓の2倍 岩手大など調査 関連記事:飼育牛に放射線障害確認されず 福島第1原発20キロ圏 via 47 News 東京電力福島第1原発事故後、原発から半径20キロ圏内で飼育 されている牛を調査している「家畜と農地の管理研究会」が26日、東京大でシンポジウムを開いた。 (略) 佐々木助教は、福島県浪江町で飼育されている6頭を解剖。正常な臓器と比較したが、異常はなかったという。 一方、岩手大の佐藤至教授は、牛の筋肉の放射性セシウム濃度が、内臓などに比べて高いと発表した。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

放射性物質含む汚泥焼却灰 横浜市が建設資材化へ via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故の影響で横浜市の下水汚泥に放射性セシウムが含まれ、最終処分が凍結されている問題 で、市が焼却灰を建設資材化する業者に試験的に搬出し始めたことが分かった。市は「資材に混ぜて薄めるため、放射性廃棄物として扱う必要がないレベルにな り、安全と確認している」としているが、発表していない。 (橋本誠)  毎日約四十トン発生する焼却灰は以前はセメント原料として業者に再利用されていたが、原発事故で停止。二カ所の汚泥資源化センターに保管されてい る量は約三万四千五百トン(六月末現在)になり、置き場所は限界に達している。市は新たに発生する焼却灰を南本牧廃棄物最終処分場(中区)の陸地部分に埋 め立てる計画だが、住民や港湾関係者の反対で実現していない。  保管している焼却灰の放射性物質濃度は、二〇一一年六月に測定された一キログラム当たり六四六八ベクレルが最高。国の基準の一キログラム当たり八 〇〇〇ベクレルより低く、最近発生しているものは同数百ベクレルに下がっている。市によると、業者から「三〇〇~五〇〇ベクレルなら建設資材に使える」と 提案があり、今月十八、二十四日に各約九トンを南部汚泥資源化センター(金沢区)から搬出した。  二十五日にも搬出し、八月中旬からは毎日十トンずつ来年三月末まで運び出す予定。市が負担する処理経費は一トン当たり約三万円となる。市下水道施 設管理課は「震災直後から保管している焼却灰は無理だが、日々発生している新たな焼却灰は処理できる可能性がある」としている。 ◆「風評被害招く」と業者など非公表 市民ら懸念「計画明らかに」  横浜市は焼却灰の建設資材化を始めたことを発表せず、資源化の詳しい方法や業者名も公表していない。「風評被害を招くため」としているが、関係者らからは疑問の声も出ている。 続きは放射性物質含む汚泥焼却灰 横浜市が建設資材化へ

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | 2 Comments

Navajo Nation Council Rescinds Uranium Mining Legislation, Groups to Push for Clean Up via Indigenous Action Media

WINDOW ROCK, AZ—Concerned Diné Citizens, a coalition of Navajo grassroots organizations and residents opposed to uranium mining, applaud the Navajo Nation Council’s vote to close a loophole created by a previous uranium mining legislation Tuesday (7/22/14) which had authorized access … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment