Daily Archives: 2014/06/11

Take nuclear subsidies out of EPA carbon rules via Credo Mobilize

While I support your efforts to address global warming, costly consumer subsidies for old, uneconomic nuclear reactors and new nuclear power must be removed from your climate plan. These reactors can and should be replaced with clean renewable energy and … Continue reading

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25 years on at America’s most contaminated nuclear waste site via BBC News

Hanford, Washington, has long been the most contaminated nuclear waste site in the US. But critics say poor management has put the site in further danger. When Susan Leckband moved to eastern Washington state to take a job 30 years … Continue reading

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木内みどりさんに聞いた (その1)「脱原発」のため、 私がやれることは何でもやる via マガジン9

福島第一原発の事故後、各地の脱原発集会やデモで、司会やスピーチに飛び回っている女優の木内みどりさん。「脱原発のためなら、私にできることは 何でもやる」と語る、その強い思いの源泉はどこにあるのか。3・11以前を振り返りつつ、お話しいただきました。 (略) 木内 きっかけは3・11です。福島第一原発事故後、何が起きているのか、原発がどうなっているのかもまったくわからなくて外出もできず、悶々としていた時期 があったんですね。そのときに「たね蒔きジャーナル」(MBSラジオ)の小出裕章さんのお話を聴くようになって、そこだけおいしい酸素があるみたいに感じ て、毎日聴いていたんです。iPhoneにも落として、何度も何度も繰り返し聴くうちに事の次第がだんだんわかってきて、それと同時にテレビのニュースも 新聞もあまり信じられなくなり、ウェブでの情報を拾うようになっていったんですね。 そうして半年くらい経った頃でしょうか。小出さんが、原発政策は「国を挙げてやってきたことだから、騙されてもしようがないけれど、騙されたあなたにも 責任がある」と。「騙されたことを認識しないと、また騙される、また事故が起きる」ということをおっしゃっていて、その言葉にハッとして「私にも責任があ るんだ」というふうに自覚したんです。 というのは、私の夫の水野誠一は、2001年の静岡県知事選に出ているんですね。私はそのときは政治のことなんか何もわからないし、最初は「絶対嫌 だ!」と大反対したんですけれど。どうして彼が県知事選に出たかったかというと、彼の父親の水野成夫は、静岡県の浜岡町(現在は御前崎市の一部)の出身 で、フジテレビを設立したり、産経新聞の社長をつとめたりしたのですが、1960年代に浜岡原発の誘致をするときに協力した人なんです。ところがチェルノ ブイリの原発事故が起きたことで、息子である水野は「浜岡だって危ないんじゃないか」と危機感を持って勉強をし出したんですね。 (略) 木内 はい。静岡空港建設反対と浜岡原発停止を言ったんですが、浜岡の話をすると、場がシラーっとなって、人がすーっと引くのがわかるんですよ。私もそのとき は原発のことをまったく理解していなかったから、側で聞いていて「また難しい話をし出した」みたいな。「ねえ、浜岡の話題はやめない?」なんて言っていた くらい、わかっていなかったんですよね。 結局、選挙は現職にダブルスコアで負けて、そのとき身に沁みたのは、有権者のみなさんの県政への無関心ぶり。私は原発の話はしなかったけれど、福祉政策とかいっぱい訴えたんです。でも、全然手ごたえがなくて、この無関心ぶりはすごいなって。 (略) 木内 事故が起きてから「ああ、本当に起きちゃったんだ…」と。そこに小出さんの「あなたにも責任がある」という言葉が心に響いて、静岡県知事選のときに、も う少し原発の問題を理解して動いていたら、ちょっとは違っていたかもしれないという思いが、一気にわき上がってきたんですね。「私にも責任がある」って気 づいてしまったんだから、「できることは全部やるぞ」と決意したのが、今やっているいろいろな活動のはじまりです。 (略) 木内 ツイッターで発信したり、脱原発集会に参加したりしているうちに「司会をしてください」とか「官邸前抗議でスピーチをしてください」とか、そういう機会がだんだん増えていきました。 その流れで、この4月にロンドンの日本大使館前での脱原発集会で、英語でスピーチというのを大胆にもやってしまったんですけれど(笑)。その脱原発集会 では、キャサリン・ハムネットという著名なデザイナーもスピーチをして。30年くらい前、彼女が来日したときに私は雑誌で対談をしているんです。そのとき 彼女がプレゼントしてくれたTシャツには「WORLDWIDE NUCLEAR BAN NOW」というメッセージが大きなロゴで書いてあって、かっこい いTシャツなんですけれど、当時はそのメッセージが全然わからず、わかろうともせず着ていたんですよ。 それで3・11後に、「あっ」と思ってTシャツを見てみたら、「全世界のすべての核を今すぐ禁止せよ」という意味だったことに気がついたんです。そこで また、彼女がこれをくれた30年前に、今やっているように全身全霊で反対運動をしていたら、原発をめぐる状況はどうなっていただろうという思いが、ますま す自分の中で強くなっていったんです。 (略) あとはアメリカに「NUCLEAR HOTSEAT」という大きなウェブサイトがあって、これはスリーマイル島の原発事故後に立ち上がったサイトなんですね。そこが3・11の3年目に、ポッドキャストで福島特集を世界に発信するというプロジェクトを組んだんです。それで小出さんや山本太郎さんや水野の他、私も「インタビューに答えてください」と言われて、「私ごときが」とためらったのですが、自分の気持ちを喋ればいいんだと思ってお話ししました。 編集部 木内さんの、脱原発を訴える活動は、日本国内だけでなく、世界にも広がっているんですね。 … Continue reading

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柏崎刈羽原発:「敷地内に本社を」新潟知事 via 毎日新聞

新潟県の 泉田裕彦知事は11日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)について「(本社が)原発敷地内になければ、緊急時に責任ある対応ができない」と述べ、同原発の安全確保のため、東電から経営を分離し、同原発敷地内に本社を置くべきだとの考えを示した。 (略) 同原発事故時の対応を引き合いに「本社が緊急時に対応できない足かせになっているのは、(事故後 の社内テレビ会議の)ビデオで明らかだ。日本も発送電分離に踏み出しているのだから、(柏崎刈羽原発も)分離してほしい」と主張した。【真野敏幸】 全文は  柏崎刈羽原発:「敷地内に本社を」新潟知事

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